2018年12月5日水曜日

社長のトリセツ~熱意が元気を発電させる

昨日も今日も暖かい、昨日は茨城県牛久市内の支援先を訪問した。ここで買わせて頂いた私の愛車のオイル交換のための訪問でもある。資金繰りが大変だ大変だといつも騒いでいるけれども常に来店客が絶えない車の販売兼修理屋さんだ。おそらく牛久市内じゃ知らない人はいないだろう。

客が絶えないから潰れない、資金繰りは楽じゃないが潰れない。本当の実力ある会社とはこういう会社を言うのかもしれない。いつだって私の飲み物が切れていないかを気遣ってくれる社長さんと奥さんと事務員の女性。

これが本当のモテナシじゃないだろうか。 社長さんと一緒に日本一うまいと言われるラーメンショップに食事に行きたかったが社長さんを訪問されるお客さんが後を絶たないので16;00でタイムアップ。 一人でラーメン屋に行って食した。 本当にうまい味噌ネギチャーシュー麺だった。

熱意を持って新車の販売に社長さん自ら動いているからなのか、借金と買掛は常にあるけど会社内はアクティブで明るい。エンジニア担当の方も休む暇がない。 これが本当の事業再生なのかも。

元気の自家発電ができている社長さんの会社は元気だ。

私も元気の自家発電をできるように日々、精進している。何気にしんどい時もありますが笑

人間ですから365日を元気で今日もガッツで行こう!というわけにはいかない。これは本当の話。

会社の資金繰りが大変な社長さんからのSOSを100%バックアップする会社の代表だから元気がない姿で新規面談や会社訪問をするわけにはいかない。時には元気な社長さんから元気をもらうことが多々ある、人間ですからね。

そんな時には未来を考える。儚さが美しいのだと自分に言い聞かせる。実態を伴わずに夢を見るだけの人間になってしまうことだけは注意して、未来が美しいと自分に言い聞かせる。

儚さが美しいと自分の力でどこまででも歩ける。一度やってみてください。
どこまででも歩けます。 嫌なことだって忘れることはできないが、無関心として処理できる。


元気の自家発電。人間として一番大事なことであり、本やテレビによって受ける影響よりも現実的で何より自分で自分を動かすことができる。

常に未来を見据える熱意と自家発電。 お忘れなく。

代表取締役 野呂一哉


2018年11月15日木曜日

社長のトリセツ~今、私心を埋葬して無私を貫く

朝と夜は寒くなってきた。今年の春から始めた毎朝の1時間半程度でのウォーキングも板に付いてきた。ただ単に早歩きをすればいいと言うものではなくて、手をグーにして力強く腕を振らないと足が前に出ない。

家を出て自宅付近の千葉城の前を通過する。ヒンヤリとした風と暖かい日差しを横目に散歩されている近所の方々を抜き去る。

昔ながらの住宅街を抜けて、5キロ先の青葉の森公園の外周をグルット回って折り返して自宅まで。

汗だくだが、なんとも気持ちがいい。運動を定期的にしているのは中学生以来です。

しっかりと手をグーにして力強く腕を振っているご老人に抜き去られるのはまだまだ腕の振りが足りない証拠だ。

頑張ろう。続けよう。歩きながら、ふと頭にひらめくことがある。

会社の人材は必要であり探せばいる。給与を吊り上げればもっと増える。

ただ、その人間の業をフルに発揮してくれる社員は何人集まるだろうか?

これは残念ながら金では買えない。私の欲望は金で買えないものをどれだけ集められる男になるかどうかだ。

腐ったトップ、野心に満ち溢れたトップの下で働く誠実な人材ほど苦しむことは周知の事実。私もその社員としての経験をうんざりするほどしてきた。

うんざりした後にその会社を退社して、その会社がドンドンと上に上がっていくのであれば私の負けだったと判断できるのだが。それも大変残念でそういったトップが経営している会社は100%無くなる。

勝ったとは思わないが辞めてよかったと思うのだ。プラスして裁判で訴えられて敗訴し今は廃人同様の生活を送っている腐ったトップの結末も事実。もう嫌だ。

反対に、トップは常にギブアンドギブンの精神で無私であることに徹底し、その雨上がりの森林の空気の如くよき優秀な人材を引き込む事に尽力すべきではないかと考えるのです。邪心に満ちた偽物に対しては無関心という最強の武器で戦い、人格者ある器の大きい社長さんの企業再生に私も一生を捧げようと誓うのです。

今日のこの辺で。

株式会社アセットアシストコンサルタント 
代表取締役 野呂一哉




2018年11月13日火曜日

社長のトリセツ~急ぐなら苦しみの真ん中を突っ走る

気温がぐぐっと冬モードに入ってくるとか、年末ムードが一気に高まる。街中もイルミネーションに準備をする姿が目立ってきた。今年もお菓子会社勤務の同級生にケーキを買わされて笑、クリスマスの準備は整った。あとは今年生まれた甥っ子の洋服を買って、クリスマスを待つのみ。

昨日は自宅マンションの理事会に出席し、今年度の収支報告を受けて水道ポンプの修復についての決をとった。管理費を滞納している所有者に対しての裁判所の判決が出たらしく、当たり前だがマンション側が全面勝訴。

問題はここから。所有者はかなりいい加減な人らしく、カネが無いからの一点張りだそうだ。理事達からは差押や賃料差押の話が出るが管理会社の担当者は、まあ難しいですね~と話をはぐらかすだけ笑

私が業界の人間だと知らないから素人特有の言い逃れと責任回避で業務を逃れようとする。頭に来たのはマンション管理のプロとして仕事を全うしていない事。 男性スタッフだが左手の薬指に光る結婚指輪が泣いているようにも見えた笑。 こんな仕事できない奴でも奥さんいるんだなと悲。

私はこの管理会社スタッフに以下の質問をした

1.その管理費滞納者の所有している部屋の謄本は抵当権(銀行からの借り入れ)が設定されているか

2.所有者は住んでいるのか、賃貸中なのか

3.差押が難しい理由を教えて下さい。

まともな回答は何一つなかった。 1の質問については、詳細を調べましてお電話します。2については、賃貸中と聞いております笑。

3については上司が難しいと申しております。  頼むから帰って犬の散歩でもしててほしい笑

わからないことはわからないと正直にいっても構わない、私が憤りを隠せないのはマンション住民だから不動産の事などわからないだろうという安易な考えで中途半端にビジネスをしていること。

私の会社の社員だったらその場で病院送りだ笑、住民にだって私のような不動産のプロがいることを知っていてもらいたい。
来年は私が理事長だ、立派なマンション管理担当者になれるように鍛えてやろう。容赦はしない。

いい加減な仕事をしてその日何らかのトラブルに巻き込まれなければラッキーだと日々を無駄に過ごす人にはわからないかもしれないが、真髄を追及せずに放って置きっぱなしのものは必ず悪くなる。

悪くなった時点で動くのであれば、別に担当はあなたでなくていいのだ。

放置して、浮き彫りになって問題発覚となった時点で担当者として資格はない。会社の経営にも同じことが言えます。

こちらが3か月先の資金繰りの予測をして、しっかりと資金計画を立ててもその通りにしない会社さんは少数ですがあります。
結果、3か月後に大慌てで深夜に私の携帯に電話してこられる社長さんを今までたくさん見てきました。でも、そこまで行くと
既にOUTとなっている傾向が強く、取引先からの視線も冷たいものとなり店舗型の商売をやっている会社さんは立ち行かなくなります。

資金繰りに苦しいからこそ、売上を最低限確保することに尽力しつつ誠意をもって苦しいことを周りにカミングアウトすることは
非常に大事な事であり格好悪くもないし、格好悪いなどと考えているのは社長さんくらいのもんです実際に。

この年末は当社でコンサルをやらせて頂いている会社さんは業種問わず資金繰りが悪い傾向にあります。
苦しみと上手に付き合うことができず酒や遊びでゴマかしてきた社長さんはこの年末大変です。 いたずらに年末までにお支払しますなどと口約束をしてきてしまった結果です。

年末までにはではなく、12月の何日までにはお支払できますと言えるように当社独自の資金繰り計画を一緒にやりませんか?

社長さん自身が会社の数字を確認しはじめることも立派な再生事業の一環であり、苦しい資金繰りから解放されるための近道であると私は考えるのです。

代表取締役 野呂一哉


2018年8月23日木曜日

社長のトリセツ~狂気こそが我が味方

記念すべき第100回大会の甲子園も終焉し今年も数多くの球児たちが活躍してくれた。休む間もなくU-18の日本代表に選出された選手もいて、本当に体は大丈夫だろうか。笑。 高校生で日の丸を背負うのはかっこよすぎる。毎年、甲子園を見ると俺も野球をやっておけばよかったと後悔する。

今年はいつもの年よりも初対面でお会いする方が多く、私の新しい支援先企業の社長さんをはじめ、不動産問題に特化した弁護士先生や信託銀行の上層部の方など。 ここへきてお付き合いする人間が変わり始めていることに気付く。

この8月で当社も7期目が終わり8期目へと突入する。

二年前にこのままではずーっと会社が平行線だと危機感を恐怖として捉えた。毎日を惰性のまま生きることに疲れてしまったのと飽きてしまったのだ。 自分で舵をとるつもりでやってきたが、まだまだ舵を握りしめていない感もあり。

もう一度原点に戻って拾うはずだった大切なものが無いかどうかの確認をしたかった。

自分にとってのもう一つの会社をこの夏に神田で登記して、従業員も毎日頑張ってくれている。社会人としての始まりが私にとっては不動産仲介にあります。逃げるようにして事業再生の道を歩き始めたので、なんとなくやり忘れていることがあるのではないかと常に考えていた。

やはり欲張りだ笑

今、生活が安定してイバラの道を避けるようになっている自分がいて、まあ社員ができたから私が手を下さなくてもいいということもあるのだが・・・それでも全国の中小企業の社長さんにまずは痛み止めを放ちたい。

放ちたいが知ってくれないと標的がわからないので、今後の課題はこの新しい会社をどうやって知ってもらうかが私の目標と課題です。

いい意味で狂ってきた笑。 この狂いは実現しないとただの人になってしまうので、実現するための狂いとして今後の私の糧にしよう。

今日はこの辺で。 

代表取締役 野呂一哉

2018年8月6日月曜日

社長のトリセツ~管理していない物事は必ず悪くなる

おはようございます、毎日が暑く嫌になりますが真夏を商売にしている方々はウハウハでしょう。エアコン屋さん、飲料メーカーやアイスメーカーさんなど大変ですがこんな年もあっていいのかなと。

私も学生時代にエアコンの取付をしていた父親の手伝いをしたことがありますが、はっきりいって相当に根性つきます。エレベーターの無い団地の5階まで重たい室外機を一人でもって取り付けて、煤だらけの壊れた室外機を持って今度は階段を下る。

何気に下る方が難しい、毎日汗だくで働いている父親の背中を初めて見た瞬間でもあります。あの時は病に倒れた自分の妻のために必死だったとよく言っております。

妹が産後の病気で甲状腺腫瘍の手術をしたので、父親と市内の病院へ。喉にちょうどソフトボールぐらいの腫瘍ができてしまったため、その除去手術が行われ無事に成功したという。3月に出産してから胆石の手術、喉の手術とアクシデントが重なったが、きっと大きくなったら感謝してくれる男になってくれるだろう。

それにしてもうまく行ってよかった。親父との酒も進む進む笑

いよいよ来年の10月に消費税が増税される予定だ。現行の8パーセントだって納税が大変なのに、ここでまた増税。ギリギリのところで回避してくれることを願うばかりですが、当社の支援先に限って言えば税金を納期限で一括して支払える会社は一つもない。これは事実です。

納期限前に税務署を訪問して当社が作成する資金繰り表を元に納税計画を提示する。つまり分割払いとする。社会保険料なども本当に資金繰りが厳しければ同様です。

国の愚痴をこぼしても解決にはならない、床屋のオヤジと言っていることが同じになる。


できない税理士は言う、消費税は別口座で管理しないとだめだと笑。管理下に置ける金があるなら苦労しないよと私は言う笑 資金繰りがブンブン回っている会社しかみていない税理士は使えない。

別口座で管理できない社長さんはこのブログにたどり着いてくださる。たどり着くだけじゃだめですよ。


毎月、締まった試算表くらいには目を通す。これは必須。

試算表の仮払い消費税と受取消費税の額くらいは確認しましょう。受取消費税の方が多ければ単純計算だが消費税の納税が必要となる。 ここをチェックするだけでも日々の仕入れの額や消耗品等の購入などにも神経が回ってくるのではないか。

あるからは払うはもう危ない、あるからこそ、次の入金の予定を確認して大丈夫なら払う。これが資金繰りの真髄です。

台風くるから数日くらいはちょっと涼しくなるかな、ダムも潤ってほしい



代表取締役 野呂一哉