2013年7月14日日曜日

任意売却事業再生ブログ:従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル

任意売却事業再生ブログ:従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル 税金滞納と預金口座差押・・・火炎瓶(悲) 死者が出なかったのが奇跡とも言うべきでしたね。宝塚市役所の放火事件については、私もびっくりしました。固定資産税の滞納にによって預金口座を差押された人間が怒って火炎瓶とガソリンを庁舎内に投げつけ、火を放つという事件が起きました。 私も全国の税務署や市役所等の固定資産税課へご相談者と一緒に税金の分納の交渉へ出向くことが多いですので今回の事件は人ごとではなく、非常に考えさせられる事件です。職員さんを含めた数名が負傷したのとのことですが、死者が出なかったとは言え、判決によっては無期懲役以上の刑が望ましいですね。 放火の罪は非常に重いそうです。こういったケースで例えば、任意売却を実行する場合は税金滞納による不動産への差押が非常に大きなハードルとなります。税金の差押を解除するには滞納税金分を全て納税しなければならない、そして抵当権を付けて住宅ローンを融資している銀行は税金の滞納に関わる納税を考慮してしまうと自分たちの回収分が減ってしまうと懸念するわけです。 ここのところを調整して交渉に入るのが当社の仕事。わかりますよね?普通の資産処分を得意としている不動産業者さんでは対応することができないことが。 こういった状況で税金の担当者を納得させるためには、今までの素行が全てです。つまり、税金の滞納はあるけれどもAさんは月々きちんと分納してくれている、一方、Bさんは怒鳴り込んでくるだけで分納はしてくれていない→差押は外せない→何故?→差押を外しても今後、納税してくれる根拠がない・・・となるわけです。 あとは市区町村によって税金滞納の差押解除についての厳しさも色々と違います。ここへは書けませんが、関東でも同じ県内で隣同士の市なのに差押解除に厳しいところと甘いところがあります。お金が無いから払えません→お金が無いから最低でもこれだけしか払えません・・・に考え方をシフトしてください。担当者も同じ人間ですから100円、200円では話になりませんが、きちんと着地地点を提案してくれるはずです。 私はそうやって差押に苦しむ人々を救ってきましたから。今回の放火犯は差し押さえされた預金口座の残高が200万円あったらしいですね。一部報道によっては固定資産税の滞納額は10万円ほどだったとか。充分にお支払いできたのではないでしょうか? 皆さんはどう思いますか。 わざと支払わずに重大事件の犯人となってしまったのは残念です。まずはご相談をすることです。今日はこの辺で。 全国書店にて、好評発売中 経営コンサルタント・経営コンサルティングの検索・経営相談ならコンサルBank 代表の野呂のインタビューがコンサルBankさんのサイトへ掲載されました。 Kazuya Noro

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