中小企業経営 事業継続の判断とは
資金繰りベース(純粋な現預金の入出金)において、営業利益が黒字計上であればビジネスとして成立していることが分かります。
一般論として下記の①~②のように、営業利益としてお金が余る状態であることを意味します。
①売上(入金)-仕入(出金)=粗利益
②粗利益-経費(出金)=営業利益(黒字or赤字)
当然、赤字であればビジネスは成立していないことになりますが、季節によって変動の差が激しいビジネスモデルであれば、1年を通して判断することが言えます。
借入状況等は考えず、あくまで数字上の判断になりますが、黒字であれば事業継続を遂行しても宜しいかと存じます。
また、赤字であっても経営改善から黒字化できる見込みがあれば同様です。
しかし、数ヶ月も赤字状態が続き、キャッシュを生み出せないのであれば事業を止める決断をしなければなりません。大切なポイントは「事業を続ける事が再生ではない」ということです。実際に事業を止められて、第二の人生をスタートし、成功されている方もいられます。
資金繰りが苦しくなれば、借金に借金を重ねる悪循環へと陥ります。
このような状況になる前に、ポジティブな決断が事業再生の第一歩でもありますので、どうか客観的な判断を行なって頂ければと存じます。
但し、事業を止められる場合における残債務の処理といった問題が発生します。
10社あれば10通りの問題があり、これに比例する解決方法もございますので、
お悩みの方は弊社までご一報下さい。
Kazuya Noro
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