任意売却事業再生ブログ:従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル
年末こそ在庫管理チェックができるチャンンス!
毎年のことですが、年末から年始にかけては気持ちを切り替えられる良いタイミングです。
今年やり残した事がなかったか、そして来年に繋がる取り組みをしてあるか。年末の最後まできち
んと自社と自分をチェックして行きましょう。
弊社のクライアントで、再生に向かう前にしていなかった事で、やっておくべきだった重要な事があ
ります。
それは、在庫を持ちながら事業をしているメーカーや卸業においての在庫の棚卸。
決算書には商品在庫や、仕掛り品、原材料を棚卸してバランスシート上に資産として記載します。
その為決算月には必ずやらなければなりません。12月が決算月の会社は当然やらなければなら
ないでしょう。
しかし、3月が決算月の会社、その他の月が決算期の会社もこのタイミングで一度きちんとやって
おくと良いです。
本来であれば毎月、いや毎日、原材料仕入れから、商品出庫まで管理出来ている事が理想です
が、やっているつもりでも出来ていないのが実情でしょう。中小企業では大掛かりなシステムを導
入して管理出来る所は多くありません。ですからどうしても管理がアナログな人の管理にならざる
得ない。それはそれでいいのです。人が目視確認しながら管理をすれば、そこには質のチェックが
出来るというメリットも生じて来る。逆に言えばバーコードメモリ等を使ったシステムを導入すると、
システムに依存しすぎて思わぬ質の劣化に気付かずに、後々リコールといった損失を生じる場合
がありますから。
何が言いたいのかというと、棚卸は億劫になりがちな作業だから、年末年始の気持ちが切り替え
られるタイミングで、社員総出でやってしまう方が良いですよ。という提案です。
弊社のクライアントの会社では、決算月に拘わらず年末の最後の仕事として倉庫整理を含め棚卸
をして年末を締めている。例年の社内行事としている会社もあります。億劫な仕事で普段杜撰にな
りがちな棚卸ですから、こういった取り組みをすることで解決していけるのです。
もちろんもっと定期的にチェックできる体制にした方がいいのですが、なかなか現実が伴わないア
ナログな中小企業の在庫管理です。ぜひ年末にかけてわずかな日数ですが、思い切ってやってみ
たらいかがでしょうか。
年明けの会社のスタートが気持ちよく切れると、社員の方々にも評判良いですよ。
全国書店にて発売中。


代表の野呂のインタビューがコンサルBankさんのサイトへ掲載されました。
Kazuya Noro
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