2016年2月18日木曜日

あきらめようとの誘惑にかられた時こそ、成功の直前にいる。立ち止った時には、成功は終わる

おはようございます。未だ寒いですね、先日の土日の陽気はなんだったのか。それでも今日は10℃を超えている、まだましなのか。

子供の貧困家庭がこの20年で倍増しているという記事が目に留まった。生活保護費以下での生活を強いられる家庭が多い。中学校の入学式に制服が無くて、泣く泣く入学式に参加できない子供がいるとの記事も見た。

大人は何をやっている。

この子供が通う中学校の校長が機転を利かせて自腹で制服代金を支払い、このお子さんは入学式から数日後に登校できたという。まだまだ日本も捨てたもんじゃない。
来年度からこの中学校では制服を注文していても取りに来ていないお子さんを事前に調査して二度と同じことを経験するお子さんを無くそうと毎年実施するようだ。
このお子さんは制服を注文したけれども、完成後に代金が手元になく制服を手に入れられなかった。
学校の勧めで就学援助を受けられるようになった。

同様の理由で修学旅行などにも参加できない子が多くいるという。時代の流れか?私が中学生だったころはこういった学生はいなかったように記憶している。
大人は何をしている?
あきらめて、何もしないことが引き起こした結果だ。使える制度はどんどん使わないと。

昨日は千葉県内の支援先へ訪問した。2月の売り上げは毎年悪く、今までは社長と奥さんの喧嘩が絶えなかった。当社が介入することによって資金繰りの基礎を伝授した。
つまり、払える程度での資金繰りだ。いたずらに止血するわけじゃない。

職人である社長さんは今までは何も譲らなかったけど、ここへきて妥協するところは妥協するようになってきている。奥さんも今まではお金が無いの一点張りだったが、支払いサイトを自分で小まめにやりくりしながら、何とかして再生を目指している。
これが事業再生の始まりだ。あきらめたらそこで終わるしかない。

会社は畳んで自分がサラリーマンになれば・・・・・それで楽になるなら誰だってやっている。中小企業の社長さんが自己破産なんかしたら、その街にはもう住めまい。
子供は逃亡者の息子、娘扱いされるに決まっている。

だからこそ、簡単に自己破産して楽になろうなどと考えてほしくない。自己破産は法的手段だが、やるタイミングを間違えると死ぬより辛い生活が待っている。

そう、諦めようとの誘惑に駆られた時こそ、成功の直前にいるのだ。

代表取締役 野呂一哉

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