2013年12月21日土曜日

任意売却事業再生ブログ 従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル

任意売却事業再生ブログ 従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル 決算書って、とっつきにくい 中小企業の経営者にとって決算書はどんな意味を持っているのだろう。税務申告の為にやらなけ ればならないもの。1年間で会社が儲かっているか、あまり儲からなかったかを知る資料。世の中 には、決算書の読み方の本がいつの時代にも多く出版され、いつの時代にもある程度売れている ものです。 中小企業診断士や、税理士、財務コンサルタントの方々も決算書の分析から会社の状況を一所 懸命にして、担当する会社の役に立てるように日々努力しているようです。アセットアシストコンサ ルタントも経営コンサルタントの分類に入りますから、決算書を最大限に活用したり、分析したりし ますが、会社の経営、特に中小企業の会社の経営においては本質的に事業に役立てるものでは ないという思いがあります。 会社の経営というと仰々しく難しいように聞こえるかもしれませんが、お金の事に関しては至ってシ ンプルです。どうシンプルなのかといえば、お金が入って、出て行く中で事業が継続出来るかどう かが本質だからです。 この本質を差し置いて発生ベースで集計され、会計ルールに乗っ取ったBS、PLの仕訳け、勘定 科目明細、製造原価報告書、株主資本移動にまとめられたものをベースに事業を稼働させて、戦 略を実行していく事は実態に沿わないと言えます。 日々の資金管理なしに、適切でタイムリーなアクションを取る事は出来ないのです。 どうでしょう、実感出来る方が多いのではないでしょうか。 この実態と合わない、タイムリーなアクションに活かせない資料だから中小企業の経営者からあま り重要視されないというか、敬遠されてしまうのではないかと思うのです。 とはいうものの、決算書は実態に則している則していないに拘わらず大事な役割があるのです。 それは、対外的な資料として統一ルールがなされている為に、税務署や、銀行が活用するには一 番公平感をもって活用できる資料であるという役割です。 これを中小企業の現場では、この対外的な役割を上手に活用して、自社に有利に出来る事を考え る経営者がいて、それを仕事のコアな部分だとしてアドバイスに専念する人達もいます。私達はそ れは悪い事だとはいいませんが、その対処療法的な一時的な調整に苦心することは本質ではな いと思っています。 「銀行から融資の継続の為に決算書を黒字にしなければならない」という話を聞いたことのある経 営者は多いのではないでしょうか。 資金繰り的にいつも厳しいのに、無理やり調整して決算書上で黒字を出しても本質的な会社の改 善には向かう事はないと思います。今の借入を赤字になったからすべて引き揚げるといった事は ないはずですし、つなぎで融資を必要な建築関係者にしても、現状の事業状況を金融機関に相談 して協力して貰える体制が出来れば、赤字の決算書でもつなぎの融資は出てくるはずです。 まれに、つなぎ融資のはずが、長期借入と同じ状態になり、自転車操業になってしまっている会社 がありますが、それも、その状況をきちんと説明して協力関係を作れれば、いっそのことつなぎ融 資分を長期借入の状態にしながら、売掛金担保、契約書見合い(ABL)といったテクニックを使っ て、1年払いにする方法などがあるはずです。 決算書上では長年増収増益だといっても、資金繰りには四苦八苦している経営者は多いのではな いでしょうか。そして、そこに自己矛盾も感じて、誰にも相談出来ないでいる。そんな社長は多いの ではないでしょうか。 視点を、決算書から、資金繰りに戻して行く事が、事業継続や、再生のスタートになると思っていま す。アセットアシストコンサルタントまでご相談お待ちしております。 経営コンサルタント・経営コンサルティングの検索・経営相談ならコンサルBank 代表の野呂のインタビューがコンサルBankさんのサイトへ掲載されました。 Kazuya Noro

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