2012年4月30日月曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ 住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ 本日のテーマ「プロ意識とは?プロだから成就する、成就するからプロ?」 こんにちは。GW真っ只中です!昨日は都内と神奈川県より住宅ローンの滞納により金融機関から自宅の売却を迫られているご相談者が来社されました。本当にお疲れさまでした。当社での支援も決定し、GW明けに債権者を訪問させて頂きます。一緒に乗り切りましょう。 さて、報道がされている通りGW前より悲惨な交通事故が相次いでおります。一部を除いては、明らかに車やバスの運転手の過失としか言いようのない事故ですね。一晩中眠らずに、車を運転していた、居眠りをしてしまった・・・・・。 自爆をしてドライバー自身が負傷を負うのであれば納得しますが。我々は運転免許証の交付を受けた時点でプロとなるのでは?そんな気持ちでいっぱいです。無免許運転での事故を繰り返す・・・これは論外です。 法改正されることによって一生罪を償うべきです。何年か前に高速バスの運転手さんは非常に過酷で、睡眠時間も満足にとれないというような記事を新聞で拝見しました。そんなものは何の言い訳にもなりませんし、そのような状況下でバス会社を運営しているなど言語道断。 居眠り防止のために、夜間や早朝はバス1台につき担当ドライバーは2人と対策をとっている会社さんも中にはあるようです。亡くらられた方々とご遺族の方、負傷された方々にはご冥福のお祈りとお見舞いを申し上げます。 昨日に神奈川県からご来社された相談者も実は1週間前まで3か月間に渡り別の任意売却業者に売却をお任せしていたそうです。しかしながら、債権者から要求される書類や資料をまったく作成せず逆に債権者よりクレームがついたとのこと。 債権者の担当者さんを過去に数回私が担当したこともあり債権者が当社をご紹介してくれたそうです。既に任意売却の一般的な売却活動期間である6カ月の内、半分を無駄に過ごしてしまいました。当社は事業再生と任意売却の確かな実務力を掲げております。 プロだから成就するのではなく、成就するからプロなんです。今日はこの辺で。 Kazuya Noro

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2012年4月29日日曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

本日のテーマ;利益重視の経営2 『営業利益』 ずばり!この利益『営業利益』が、事業の良し悪しを決する利益だといえます。 言い換えれば、本業で稼げるか否か?を判断する利益だからです。 営業利益が黒、この項目で利益がでているなら、本業では稼いでいける事業です。万が一、資金繰りが厳しくもうダメかも...と思っても、この『営業利益』が黒字であれば、必ずその事業は継続・再生することが出来ると言えます。手法は様々ですから、その節はお問い合わせください。 では、営業利益が赤、この項目で利益が出ていないなら、その事業は今のままでは事業として継続出来ない可能性が出て来ます。 しかし、事業を見直し、黒字化出来る戦略が立てられるなら、まだまだ事業を継続する方法はあります。相談してください。 どう考えても、どう戦略を練っても『営業利益』が黒字化することは出来ないと判断出来たら、その事業から撤退する決断を"早め"にしなければなりません。 なぜ、"早め"なのか... このまま継続したら、現金も底をついてしまうが、今なら300万円ある、500万円ある、1,000万円ある... 等の状況では、提案の一つとして、現在の会社にその残りの現金資源を入れ続けるより、新事業に再起を図るために投入した方がいいかもしれません。 ダメだと思っても、再起する道を必死で探し、再起する際に現金・収入の確保の為に、最後の資産を活かすと言うことです。 営業利益が黒字!若しくは黒字化出来る!なら、事業を継続させよう! 営業利益が黒字なのに、経営が苦しい(資金繰りがいつも大変)のだとすれば、それは、投資戦略の見直しが必要か、借入と返済のバランスが取れてないので、その対策を取るかです。 損益計算書をベースに話を進めていますが、キャッシュフローも資金繰り表も同時に考えなければなりません。営業利益の話をしているのに、資金繰りの話になっている...ように思えて違和感があるかもしれませんが。 財務3表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー)は繋がっているので、同時理解できる柔軟さは必要です。そのレクチャーは長くなるので今回はしません。 私は上記財務3表+資金繰り表を同時に見て経営戦略を立てることが経営だと考えています。クライアントの方々とも戦略を立てる際の共通認識をする資料として"財務3表+資金繰り表"を作る習慣を持って頂いています。 難しいことではないのです。担当の税理士さんや、自社の使用している会計ソフトで月次の残高試算表を出して頂き、資金繰り表を管理して貰うだけなのです。後はその会社に合わせた理解しやすい形にアレンジします。 特に資金繰り表は重要な資料となります 資金繰り表で、営業利益が黒字継続が目指せるなら、まず間違いなく再建出来ます。 次回は、『経常利益』にスポットを当ててお話ししましょう。 『経常利益』"けいつね"なんて呼び方をします。一般的に会社状況を判断されるときに着目される利益項目です。 私たちは、事業再生という視点で、けいつねより、『営業利益』を重視してます。 Kazuya Noro

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2012年4月28日土曜日

中小企業資金繰り 季節要因による財務施策

中小企業資金繰り 季節要因による財務施策 中小企業に限らず、季節要因によって売上高が変動するビジネスを行なわれている企業様は多く存在するかと存じます。 小売業を営んでいる企業様は、一日の天気によって業績が左右されることから、その日の業務日報に天気を記載する手法を取り入れているかと思います。 「毎年の事で、この月は儲かる見込みだ」 というように、長い間ご商売をされていれば感覚として季節要因を把握されていることでしょう。 実際、弊社にてお客様の事業精査を実施すると、キャッシュフローから季節要因を読み取ることできます。 ここで、お客様へアドバイスさせて頂いている事として、「感覚として把握」されていることが危険である旨をお伝えしております。 資金繰り計画を立案する場合、「感覚を超えた緻密さ」が必要となります。 季節要因から変動される業績を過去のデータから予測し、徹底した予算管理に着手することで健全な財務施策を実現しなければなりません。 また外部環境(取引先や金融機関等)の状況も考慮し、先見性のある経営計画に取り組むことで、あらゆるリスクに対し柔軟な対応をすることが可能となります。 季節要因を加味した上で、一年間でいくらの資金をストックできるのか? というポイントに注力して頂き、自社の資金繰り計画を見直して下さい。 「感覚」から「見込み額」を立てられるよう、中長期計画の作成に取り組んで頂ければ幸甚です。 Kazuya Noro

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2012年4月27日金曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ 本日のテーマ「動かないならば食うべからず、生きるべからず(辛口)」 こんにちは。いよいよ春本番という感じでしょうか。昨日はあいにくの雨でしたが、気温は良い感じで、暖かかったですね。電車の中は強めの送風が入っており、汗かきの私としては汗がジワジワと噴出してまして。 さて、昨日は会員でもある東京商工会議所の交流会へ参加させて頂きました。約70社もの代表者さんと名刺交換させて頂くことができるこの交流会、改めて東京商工会議所のネームバリューと質の高さを実感させて頂きました。 当社と同業の方、建設会社、セミナー運営会社、IT関連、各士業の方々など、皆さんビジネスチャンスの機会を求めに本気で参加しております。 2時間ほどの交流会もあっという間に終了し、たくさんの名刺を頂いて終了致しました。今年は昨年までとは一味違った人脈とビジネスチャンスが当社にもめぐってきそうです。何よりも参加している皆さんの顔が明るい!これが第一印象です。やはり新しい出会いというのは、テンション高くして実行したいですよね。 これから毎月2回は交流会への参加を予定しております、毎回ごとに参加者全員の方とお話しさせていただくことを目標として掲げていきます。 さて、いよいよGWの幕開けですね。海外出発組も今年は非常に多いとのことで、羨ましい限りです。昨日の日経新聞には千葉県木更津方面の潮干狩り客は放射線量の影響で未だにお客さんが戻ってこないとのことで、平年の8割減の来場者であるという記事を見ました。 千葉県千葉市育ちとしては痛烈な思いです・・・・・・・悲、科学的な根拠は無いとのことで、放射線量も規定以下だとのこと。東日本大震災の震災エリアに近い川から東京湾へ放射線が流れ出ているという単なる推測にすぎません。 やはり風評被害って怖いです。アウトレットモールも魅力的な観光地ですが、春真っ只中の千葉の海に足首まで浸かって潮干狩りするのも、たまには良いもんです。  本日のテーマ「動かないならば食うべからず、生きるべからず(辛口)」ですが、GW中の新規面談の予約数が8組様に達しました関係で事前にお話しさせて頂ければと思います。株式会社アセットアシストコンサルタントの事業再生&任意売却の極意・・・ 1.当社の再生スキームに痛みを伴わないものは一つもありません。(痛みの解釈は多々ございますが、痛みを伴わない再生は再生ではなく現実からの逃避であること。 2.経営されている会社の再生とご自身で所有されている任意売却の成就をご自身で先導して成功させるんだと強いお気持ちを持っている方 3.必ず這い上がる!と信念を持つこと、持っていないのであれば私(野呂が)持たせるようお話しします 4.新規面談時に腹の中を全てお話ししていただくこと(愚痴、悪口、ぼやき等・・・なんでもお聞きしますよ) 5.心が腐っていないこと 6.誰のために再生するのか、誰のために任意売却を成就するのかを明確に嫌でも言えること 最後.心ごと再生しようと強く願っていること 以上、こういった熱いハートを持ってらっしゃる社長さんや住宅ローンの支払い問題を抱えてらっしゃる一般お方とお会いしたいです。8組の中には、遠方より飛行機や新幹線でご来社頂く方々もいらっしゃいます。お気をつけてご来社くださいませ。 GW中の新規面談については、まだ受け付けております。ご遠慮なくお電話ください。今日はこの辺で。 Kazuya Noro

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2012年4月26日木曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から  本日のテーマ:利益重視の経営1 『売上総利益(粗利)』 最終の当期純利益まで、損益計算書(PL)では、5段階ありますよね。 売上・粗利・営業利益・経常利益・税引前利益です。 売上の次に"利益"と記載される売上総利益(粗利)ですが、売上と、この売上総利益の間にあるのは、"原価"ですね。売上から、原価を引くと粗利です。 どうですか?  御社の粗利は、売上に対して何%ですか? 言い方を変えると、原価率は、売上に対して何%ですか? 業種によって、この粗利率は、適正な%が異なります。適正な率を調べようとするなら、色々な方法があると思いますが、費用を掛けずに目安としてなら、同業種の上場会社が、決算内容を無料でディスクローズしているので、その決算書を目安にするといいかもしれませんよ。 まずは、自社の粗利率(原価率)を把握して、粗利を増やす為に、原価の圧縮が出来る余地があるのか?ないのか? 仕入先や、取引先に価格の交渉はした事がないなぁ...しにくいなぁ...と思ったなら、まだ、伸びしろがあるかもしれませんよ。 例えば、支払手形を振り出している、または、買掛にしている仕入先に、現金支払いにかえて行くから...、デポジット(前払い金・保証金)を入れるから...、増やすから...単価を下げてくれないか?などです。 上記の例では、資金繰りを苦しめる可能性もありますから、要注意です。 原材料の高騰で...と仕入値段が問題になる製造業や、卸売業等や、人材派遣業(原価労務費)など、ビジネスモデルにおいて原価が占める割合が高い業種もあれば、材料費は発注元払いで加工のみ、原材料費や原価労務費がかからないサービス業種で、粗利率100%というビジネスモデルもあります。 まずは、売上総利益(粗利)が、売上に対して何%が、自社には妥当なのか? 目標は何%にすべきか?を確認しておきましょう。 この事が確認できれば、売上が下がった時に、具体的項目として、仕入先の取引条件の交渉が、ひとつの明確な行動指針になるはずです。 "売上重視の経営から、利益重視の経営へ!" の考え方への導入です。次回は、営業利益に焦点を当てていきます。 『営業利益』が本当に、本当に最重要箇所なので、必ず見てくださいね

2012年4月25日水曜日

ファクタリングの活用 入金サイトの短縮とは

ファクタリングの活用 入金サイトの短縮とは リサーチ会社が定期的に発表する倒産件数からも、建設業界が常に割合の大半を占めており、市場が改善傾向まで届かない現状が伺えます。 一方で、我が国にはそれだけ多くの建設業を営む企業が存在していることが認識でき、建設業界が発展したからこそ、現在の国の礎が構築された経緯が分かります。 高度経済成長期からバブル崩壊時まで、日本の産業をリードしてきたのは建設業と言っても過言ではないでしょう。とりわけ公共事業に従事する企業は、大規模な組織に発展されたのは周知の通りです。 しかし、昨今の政策から公共事業の減少に伴い、経営破綻を余儀なくされる企業が後を絶ちません。 これが主な要因として、建設業界が淘汰され始めてる現実があります。 また、商慣習からも工事着工から売上入金までのサイトが非常のが特徴で、資金繰りに困窮している企業様を数多くお見受けします。 入金サイトよりも支払サイトが短い企業様も中には存在し、その度に借入金で補填されてきたお話も耳に致します。 これでは正常な経営を行なうことは厳しいですし、繋ぎ資金を用意できない時点で資金繰りが逼迫されるのも無理はありません。 このような状況を改善する策として、「ファクタリング」という手法があります。 以前にも本ブログにて紹介しましたが、入金サイトの短縮を図ることで資金繰りを健全化させるものです。 特に、公共事業における入金サイトは非常に長く、入金額自体は大きいのですが期間中の支払いが追いつかないという問題が度々発生しますので、これを防ぐためにファクタリングを活用します。 当然、ファクタリングを実施するには、ファクタリング会社に手数料を支払う必要はありますが、半年以降の入金スケジュールから満額受け取るよりも、迅速に回収した方がリスクを未然に防止することができます。 また、建設業界では古くから手形を扱っている企業が多く、資金繰りの逼迫から不渡りが懸念される場合も考えられます。 こうした事象を考慮し、ファクタリングを有効活用されることで貴社の財務体質の改善に努めて頂ければと思います。 Kazuya Noro

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2012年4月24日火曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ 本日のテーマ「ご家族の協力あってのリースバック」 こんにちわ。このところの肌寒かった日から一転、今日は暑くなりそうです。もう少し春の気候を堪能したい気持ちもありますが。私の親戚に大手の鞄メーカーに勤務する者がおります。昨年の震災による自粛ムードから変わって、今年は上昇傾向とのことで海外旅行用のアタッシュケースの売れ行きが好調とのこと。 前年の売り上げが不調だっただけに前年比では上がることは当然のことですが、何よりも百貨店が盛況になることは街中の経済活動の底上げに繋がるので非常に良いことだと思います。いよいよオープンまで一カ月を切った東京スカイツリー。 毎日の通勤電車から見るスカイツリーも準備万端!と言わんばかりにそびえ立っているように見えます。日本の新観光名所としての集客力と、オープンに伴う雇用の発生、なんとかして日本の景気を上昇させることに一躍買ってもらいたいと思います。 さて、昨日は都内にお住いのサラリーマンの方が住宅ローン延滞による任意売却のご相談に来社されました。勤務先のリストラに生活も厳しい状態の方です。住宅ローンを借りている金融機関より「催告書」が送付されてきたことを機に当社へご相談に来られました。やはり自宅を手離さなければいけないのか?相談者の第一声です。無謀なリースバックにより二次破綻を引き起こすことの無いよう当社がリースバックの基準を厳しくしていることは本ブログでも幾度となくお話してきました。 今回のご相談者に対しても同じようなご説明をさせて頂き、ご自分その息子さんにご協力を得てリースバック方式で対応することをご決断頂きました。既に社会人7年目の独身の息子さんがいらっしゃるということで、道は閉ざされずに済みました。当社は債権者に対しては情報を全て開示します。もちろん、お身内のリースバックであることも・・・当社はそこのところの交渉力と実務力について自信があります。ここから先は企業秘密ですが・・・ 大きいハードルであると思うのは親族間売買に対する融資を金融機関です。当社も実績が日に日に積みあがってきているので、金融機関の担当者さんとも数多くお付き合いさせて頂いておりますが、俗に○○○○銀行や○○○○信用金庫などと名のつく金融機関は親族間売買の融資は殆ど承認して頂けません。 それでも住宅ローンの融資の条件を満たしている方で、数千万円クラスの融資を受けてご自分の身内を助けたい!という方はどうすればよいのか?その解決策は株式会社アセットアシストコンサルタントにあります。 GWは当社は完全営業です。先週あたりからGW中の新規面談後予約が入ってきております。ご遠慮なくご連絡ください。お待ちしております。

2012年4月23日月曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から 本日のテーマ:利益重視の経営5 『当期純利益』 決算報告書において、PL(損益計算書)とBS(貸借対照表)と繋がる数字項目として理解していいと思います。繋がるのは『当期未処分利益』でしょ?と言われる方、それはそうですが、ここでは、コンセプトとして"利益重視の経営"ですので、寛容に願います。 "当期純利益を増やすこと!"が会社の大命題! として強烈にプッシュしたいからです。 私は、経営の再建と再生(事業再生)の現場では、まず、"営業利益"に注視して頂きます。むしろ『 "営業利益" だけ心掛けてください!』と言うほどに。 そして、再建や再生で健全化してくると、『当期純利益』に注視して頂きます。 決算報告書上でも、PLとBSが繋がる数値として、PL上の最終利益として、当期純利益が、BSにおいても純資産の項目に繋がって出てくる。 BS(貸借対照表)は、資産の部の左側と、負債と純資産の合計の右側が一緒(バランス)しているので、この"純資産を増やす"と必然的に資産が増えます。資産を使って事業に活かして収益を上げることが、会社のあるべき姿だとすれば、純資産を上げることで会社の拡大戦略が図れる!ということになりますね。 以上が、"利益重視の経営"の提案の骨子です。PL項目から考え方をまとめてみました。次回は、ここまでの総括と、自分の会社用にカスタマイズして、完全に機能させるには!をお届けします。 Kazuya Noro

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2012年4月22日日曜日

中小企業 現場レポート ~銀行口座の扱い方~

中小企業 現場レポート ~銀行口座の扱い方~

弊社がサポートしている企業様から、ある御質問を頂戴しましたので一部を本ブログにて紹介したいと思います。
その内容とは、「銀行口座の数が多いので整理した方が良いのか?」という事です。実際に稼動している口座は2~3つですが、それ以外は少額の残高しかない状況です。

回答と致しましては、不要口座を全て解約する必要はございませんが、
キャッシュフローの可視化という点では、多少なりとも整理整頓は必要かと存じます。

企業によって、銀行口座の活用方法は異なりますが、次のような観点から効果的な利用に努めて頂ければと存じます。
まずは、頻繁にキャッシュの出入りが激しい口座を限定することです。
取引先から口座を指定された場合は仕方ありませんが、日々のキャッシュフローをチェックする際は、手間が掛からないことを理由に、メイン口座を設定した方が良いかと考えられます。
何か特別な事がない限り、資金を多くの口座に分散する体制はあまりお勧めできません。

そして、次にストック専用の口座を作ることです。
こちらは、納税資金や修繕費、退職金の積み立てを意図したものです。
つまり、資金繰りで使うキャッシュ以外のストックがあることで、不測の事態に対応出来るように備えます。

各企業によって財務施策は様々かと存じますが、上述した手法が一般的であると考えられます。
どうか、小さな事かもしれませんが、銀行口座の見直しを実施することで、建設的な資金繰りに努めて頂ければ幸いです。
Kazuya Noro

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2012年4月21日土曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から  本日のテーマ:利益重視の経営4 『税引前当期純利益』 前回の『経常利益』で営業外の収益や損失までをお話しして来ました。そして、経営戦略に、事業戦略の一つとして捉える指標とは別に、BS戦略として捉えて営業外損益の項目について考えていきましょう。との提案をさせて頂きました。 税引前当期純利益は、法人の利益に対して課税される金額の基礎となる利益で、その課税された利益に対する税金を引く前の利益ということです。 ちょっとややこしい表現ですので、単純に"会社が税金を払う前の利益"と、とらえておきましょう。専門的な会計の話ではなく、"利益重視の経営"へのコンセプトの話ですから。 税引前当期純利益は、前回の経常利益に特別損益を加算したもの。"特別利益・特別損失"って...特別?って、なりませんか?私は、経営において特別って例外?みたいな感じがして、感覚としては受け付けない感じがしました。 でも、様々な会社の経営に携わると、必要になると今では理解していますし、"再生!再建!"を行動に移す時に重要な項目になり得るのです。 特に"特別損失" というのは、具体的には、今までこの商品を事業にしようとしていた開発途中の商品、仕掛品、滞留在庫や売掛金を精査した時、何かの事情で数字が合わない時どうしますか?償却するには大きすぎる金額や明確になっていないものだったりした時どうしますか? 勿論、明確に災害等で損害を受けているものは特別損失に上げることは説明もできますが、長く滞留していたものや、管理しきれていない在庫や資産であるはずのものが無かったら... 私は、会社を再建しようとするなら、"まずは、正確に事実を認識すべき!"と必ずお伝えします。決算書報告書の数字と実態が違っていたら、今、どんな状況なのかを正確に把握することができません。現在の状況が正確に把握出来ないのに、どこに、どのように会社の状態を持っていけばいいのか分からなくなります。ですから、決算報告の数字ではなく、実態を"事実"として捉える必要があります。 その時に、今まで管理がずさんになっていたものを正して、数字を実態にあわせる必要がありますから"特別損失"を使います。 当然、取引銀行、取引先は特別損失に『えっ!』という反応をします。 ですが、『再建や再生を目指す為に現状を正確に把握して、健全な状態を目指す為に、決算数字を実態に合わせました!前向きな取り組みとして受け取って貰いたい!』と正々堂々と説明を加えて話せば、『えっ!』という反応が、 『なるほど』と、少しすごいな...とか応援しますとかの反応に変わってきます。説明は誠実にしましょう。 特別利益は、事業の利益や、営業外収益の配当とは違い、その年に単発的に発生した資産売却益等を示すので、特別利益が上がっていても、あまり取引先等の関係各位につっこまれることはないかもしれません。 また、この項目に至っては、経常利益の時に営業外収益にふれた時のように、BS戦略として事業とは明確に意識を分けて捉えたほうが、経営戦略として効果があると思っています。 では、次回に『当期純利益』を話していきます。 Kazuya Noro

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2012年4月20日金曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

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本日のテーマ「涙涙涙の就職活動 IN 秋葉原」



皆さん、こんにちわ。春本番を迎え、当社のある秋葉原も日中、人で混雑しております。川から吹いてくる風もようやく暖かく感じられるようになりましたね。昨日も名古屋市より任意売却のご相談者が来社されました。大変お疲れ様でした。



一緒にがんばりましょう。さて、実務的なお話が続きましたので、ちょっと一息。昨日は、とにかく新規面談のご予約のお電話ラッシュでした。おかげさまでGWは新規面談のご予約で埋まりつつあります。(ちなみにGW中は完全営業です。)



毎月コンスタントに新規面談のご予約が入ってきている状況を昨日は相棒と一緒に嬉しく思いました。事業再生と任意売却の実務力を全面的に押し出した広報を途中で諦めずに続けてきた結果であると自信を持って言えます。



ご面談後、相棒と久々にゆっくりとファミレスでランチをしようと会社を出ました。その時・・・・・前方から歩いてくる一人の女性。一目で真新しいとわかるリクルートスーツに身を包んだ綺麗な子です。携帯片手に話をしながら、大号泣!!!しています。



「他の人は30分だったのに私は5分だった」「もうだめだよ」「絶対落ちた」「留年して来年もう一回受ける」などのような話をしています。どうやらお目当ての会社の面接が思い通りに行かなかったようです。



周りの通行人の方々もその嗚咽にびっくりするほどでした。会話の内容からして、内定を取ることは難しいのかなと推測されますが、その後がいけませんね。悔しくて涙を流す・・・これは大事な事だと思いますが、街中でやってしまうと上記のような状態になります。



人事部さんの判断は正確だったと言わざる負えません。社会人になってから修羅場と言われるシーンに私も何十回と遭遇してきました。本当に泣き出して逃げたくなってしまうような状況に。でも、どんな窮地に陥ったって動じない鉄のハートを持たなければ今の時代、この大不況日本を渡り歩くことは不可能でしょう。



この女の子にも次の面接は仕切りなおして精進してもらいたいと思います。街中で泣きじゃくるなど言語道断!会社の採用面接を受ける資格は無!「心改めなき者に好機会なし、人間何かを成就するんだと言う根性だけ」今日はこの辺で。





GW中の新規面談のご予約が日本全国より頂いております。4/28~5/6の間も完全無休でご対応させて頂きます。金融円滑化法案に関わる数々の政策が打ち出されておりますが、まだまだどうなるかわかりません。



この機会に当社の提唱する事業再生・任意売却コンサルタントの「確かな実務力」をお試しください。夜間や早朝の新規面談依頼増加中。









4月度セミナー受講者募集中!お問い合わせは当社ホームページより

破産という選択は本セミナーを聞いてからにしてください~


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詳細はhttp://www.b-den.net/catalog/show/id/7590へどうぞ

1法人につき1万円(1万円で関係者3名様まで受講可能)一般の方は1万円で関係者3名様まで受講可

2012年4月19日木曜日

中小企業金融円滑化法 延長による倒産動向

中小企業金融円滑化法 延長による倒産動向



中小企業金融円滑化法(以下、金融円滑化法)の延長が決まり、同法終了まで約1年となりました。

「一時的に借入金の返済を止めることで難局を凌ぐ」、といった意図から施行された金融円滑化法ではありますが、期間中における倒産件数は増加傾向にある報道が発表されております。



主に製造業・建設業の倒産件数が目立ち、今後も抜本的な処置が行なわれない様子から考察すると、同法終了時には更に状況が悪化することが予想されます。

本ブログでも、繰り返しお伝えしている事ですが、リスケジュールの申請を終えたことで安心され、具体的な資金繰り計画を実行できていない現状をお見受けします。

既存の元本返済分に充てていた資金を活用することで、会社の体力を回復させることが一番の狙いではございますが、実務レベルでは首尾よく着手できていない報告を耳に致します。



このような状況を回避するには、緻密な資金繰り計画と徹底した予算・実績管理がポイントになります。
また、金融機関への現状報告(情報開示)を怠らない事が大切です。



金融円滑化法の文面にも、「民間の金融機関はコンサルティング機能を果たす役割」というコメントが記載されているので、毎月の試算表や資金繰り表の提出は必須となります。

上記のように先方と真摯なお付き合いをすることで、同法終了後の対応にも関わってくると考えられますので、更なるコミュニケーションの醸成に努めて頂ければと存じます。



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2012年4月18日水曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から 



本日のテーマ:利益重視の経営3 『経常利益』


一般的に会社の状態・利益の指標として使われているのが、『経常利益』"けいつね"です。
前回ブログで掲載しました『営業利益』に営業外損益を加算して出てくるのが『経常利益』です。が、"営業外"ですよね。





"営業外"...が実務的手法をとる私としては、独特なとらえ方しています。会計的にそうあることは十分承知しているのですけど。



本業で計上されるもの以外の営業外収益や損失は、とらえ方として偏っている見方になるかもしれませんが、通常営業から突発的に発生するものや、本業の経営戦略から外れたものとして捉えているのです。





ですから、営業外のことは、BS戦略としてとらまえてコンサルティングしています。そのことが社名にもある通りアセット(資産)アシスト(支援・補助)コンサルタント(相談)にもなっています。



今回話したかったのは、一般的な指標の『経常利益』より、『営業利益』を最重要項目として、この項目を如何にプラスにするか!そこを経営戦略の指標として取り組んでみては如何でしょうか。





そして、営業外損益に該当する戦略は、バランスシートと並べて財務戦略の材料としてとらまえて見ては如何でしょうか。経験から、上記の見方を明確に意識することで、戦略のアイデアが変わって来るようです。





このことを今考えると、「ああ、そうか、BSとPLを合わせて考えることを促す項目としては良くできた項目ないんだなあ、BSとPLが繋がる項目としては当期純利益だけではないんだなあ」と改めて思ったりします。



次回は、『税引前当期純利益』にスポットを当てながら当社の考え方をお伝えします。



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2012年4月17日火曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

本日のテーマ;利益重視の経営2 『営業利益』


ずばり!この利益『営業利益』が、事業の良し悪しを決する利益だといえます。
言い換えれば、本業で稼げるか否か?を判断する利益だからです。





営業利益が黒、この項目で利益がでているなら、本業では稼いでいける事業です。万が一、資金繰りが厳しくもうダメかも...と思っても、この『営業利益』が黒字であれば、必ずその事業は継続・再生することが出来ると言えます。手法は様々ですから、その節はお問い合わせください。





では、営業利益が赤、この項目で利益が出ていないなら、その事業は今のままでは事業として継続出来ない可能性が出て来ます。





しかし、事業を見直し、黒字化出来る戦略が立てられるなら、まだまだ事業を継続する方法はあります。相談してください。





どう考えても、どう戦略を練っても『営業利益』が黒字化することは出来ないと判断出来たら、その事業から撤退する決断を"早め"にしなければなりません。
なぜ、"早め"なのか...





このまま継続したら、現金も底をついてしまうが、今なら300万円ある、500万円ある、1,000万円ある...
等の状況では、提案の一つとして、現在の会社にその残りの現金資源を入れ続けるより、新事業に再起を図るために投入した方がいいかもしれません。





ダメだと思っても、再起する道を必死で探し、再起する際に現金・収入の確保の為に、最後の資産を活かすと言うことです。

営業利益が黒字!若しくは黒字化出来る!なら、事業を継続させよう!

営業利益が黒字なのに、経営が苦しい(資金繰りがいつも大変)のだとすれば、それは、投資戦略の見直しが必要か、借入と返済のバランスが取れてないので、その対策を取るかです。





損益計算書をベースに話を進めていますが、キャッシュフローも資金繰り表も同時に考えなければなりません。営業利益の話をしているのに、資金繰りの話になっている...ように思えて違和感があるかもしれませんが。





財務3表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー)は繋がっているので、同時理解できる柔軟さは必要です。そのレクチャーは長くなるので今回はしません。





私は上記財務3表+資金繰り表を同時に見て経営戦略を立てることが経営だと考えています。クライアントの方々とも戦略を立てる際の共通認識をする資料として"財務3表+資金繰り表"を作る習慣を持って頂いています。





難しいことではないのです。担当の税理士さんや、自社の使用している会計ソフトで月次の残高試算表を出して頂き、資金繰り表を管理して貰うだけなのです。後はその会社に合わせた理解しやすい形にアレンジします。
特に資金繰り表は重要な資料となります





資金繰り表で、営業利益が黒字継続が目指せるなら、まず間違いなく再建出来ます。

次回は、『経常利益』にスポットを当ててお話ししましょう。





『経常利益』"けいつね"なんて呼び方をします。一般的に会社状況を判断されるときに着目される利益項目です。
私たちは、事業再生という視点で、けいつねより、『営業利益』を重視してます。




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2012年4月16日月曜日

女性企業家によるビジネスから

女性企業家によるビジネスから



昨今、女性の企業家が増加しているとのことです。
女性の社会進出により、美容・健康・ファッションといった市場は、今後も加熱していくことが予想されます。

趣味で続けていた事がビジネスへ展開した方や、興味本位で始めた習い事が本業になった方まで、数多くの成功事例を耳に致します。



このように、チャンスを掴んだ方々のお話の中では、共通する事項がございます。

まずは、インターネットによる手法です。
インターネットの普及と活用によって、国境がボーダーレスになったことから、
海外の商品を手軽に輸入することで、日本には存在しない付加価値を市場へ与えている傾向があります。化粧品等に多く見られるのは周知の通りです。
また、販売方法もインターネットによる通販を利用することで、店舗を持たなくても
販売できる土台を築いていることが成功の要因なのかもしれません。



次にニーズの把握が明確であることです。
「女性のニーズ」、とりわけ20~40代の独身女性をターゲットとした販売戦略が
日本国内では盛んであり、女性ならではの視点や考察によって、流行を作り上げている現状があります。



これら2つのポイントから、ビジネスに興味を持ち始める女性が増加してしているとの事です。

もはやパソコン1台でビジネスを行なえる環境から、若い世代で起業を目指す方々が増えてきていることは非常に素晴らしいことだと思います。



しかし、アイデアや販売手法が確立出来ただけでは、「会社」としては十分ではありません。成功された方々が一番苦戦した事項に、資金繰りについて述べられております。

女性だから、「資金繰りが首尾よくいかない」ということは全くございませんが、
会社の規模が拡大する段階においては、資金調達や設備投資等を踏まえて、財務関連の知識に長けている方が隣に居ることが理想といえます。


弊社では、こうした起業を目指す方々の財務サポートにも力を入れております。
資金調達から予実管理まで担うことで、お客様は本業に専念して頂く体制を取らさせて頂ければと存じます。


懸念されるケースとして、資金繰りに集中するあまり本業が疎かになってしまう経営者の方を頻繁にお見受けします。
これは、事業再生の現場でもベンチャー企業の経営でも同様のことです。
どうか、バランスよく経営に取り組んで頂ければ幸甚です。



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2012年4月15日日曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

本日のテーマ「家族には内緒?の任意売却」



皆さんこんにちは。金曜日の夜に普段お付き合いさせて頂いている業者さんのセミナーに参加させて頂きました。ここの会長さんは非情にパワフルな方で、二百億の借金から復活した経緯をお持ちの方です。



二百億の負債を抱えてしまった頃のお話の際、ご家族へ正直にお話された時のことを生々しくお話されておりました。一般的な情景を考えれば、旦那さんや父親が二百億の負債を抱えてしまった事実を知った時、誰もが驚き落胆することでしょう。



しかし、この会長さんのご家族の方は驚きこそはしたものの、今度は自分たちが稼ぎ頭となって生活費や家賃の支払いのためにがんばるんだと言ってくれたんだとお話されてました。



しかしながら、そこは強運の持ち主である会長さん。いつ間にやら、新規事業で大成功し巨額の債務から復活したのです。話し方も非常に上手く、声の強弱、間の取り方、笑わせ方どれをとっても超一流というセミナーの進行方法で、当社も色々と真似させて頂ければと思います。褒め言葉にはなりませんが、聞くのに夢中で日本一眠くならないセミナーではないのかなと本気で思いました。



参加されている方々も毎回の常連の方を中心に、初めて参加されるかたも毎回多数いらっしゃるとお聞きしました。共通していることは、お話をされた会長さんも参加されている方々も熱烈に明るいということです。



そして熱いハートを持っていて、常にその熱さを維持しようと努力されておれらます。私もまだまだ学ばなければなりません。



さて、昨日は神奈川県より一般の方が任意売却のご相談に来られました。昨年末に会社を突然に解雇され、今現在においても就職活動中であるとお話して頂きました。10年前に横浜市内へ新築マンションを購入。



小学生のお子さんが2人、奥さんと4人家族。昨年まで勤務していた会社は規模縮小で突然に解雇を言い渡され、退職金も希望通りには頂けなかったようです。今年に入ってからは、なんとか貯金を切り崩して生活してきたようですがそれももう限界。



そんな不安な気持ちでいっぱいになって当社にご来社頂きました。このご相談者からの第一声「家族に知られずに任意売却できませんか?」、私「・・・・・・・?」





結論から言って、不可能ではありません。やり方はいくらでもあります。実際に家族に知られずに任意売却のお手伝いをさせて頂いたこともあります。しかし!当社はそのような逃げ腰の任意売却と事業再生のお手伝いはキッパリとお断りさせて頂いております。



なぜならば、生きていく上での前向きな気持ちへのチェンジ!を任意売却、事業再生支援を通してご相談者、ご相談企業の皆様に提供することが当社の経営理念だからです。気持ちを変えられずに、後ろ向きのまま任意売却を実施しても何も意味が無いのです。



面談中に上記の会長さんのお話もさせて頂きました。3時間に渡る新規面談の結果、当社でのご支援が決定しました。ご相談者も封を切ったように、腹の中をお話してくださいました。本当にありがとうございました。



会社が解雇されたこと、銀行に任意売却を迫られていることを奥様へはまだ誤魔化していることも勇気を持ってお話してくださいました。「一緒にやりましょう!心配は何もいりません」私の口から出たこの一言が決め手でしたとご相談者が言ってくださいました。



明日は日曜日ですが、奥様へ旦那さんと金融機関の状況のご説明をするため、このご相談者とJR横浜駅にてAM10:00に待ち合わせ予定です。今日はこの辺で。



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2012年4月14日土曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から 



本日のテーマ:利益重視の経営1 『売上総利益(粗利)』




最終の当期純利益まで、損益計算書(PL)では、5段階ありますよね。

売上・粗利・営業利益・経常利益・税引前利益です。





売上の次に"利益"と記載される売上総利益(粗利)ですが、売上と、この売上総利益の間にあるのは、"原価"ですね。売上から、原価を引くと粗利です。



どうですか?  御社の粗利は、売上に対して何%ですか?



言い方を変えると、原価率は、売上に対して何%ですか?





業種によって、この粗利率は、適正な%が異なります。適正な率を調べようとするなら、色々な方法があると思いますが、費用を掛けずに目安としてなら、同業種の上場会社が、決算内容を無料でディスクローズしているので、その決算書を目安にするといいかもしれませんよ。





まずは、自社の粗利率(原価率)を把握して、粗利を増やす為に、原価の圧縮が出来る余地があるのか?ないのか?

仕入先や、取引先に価格の交渉はした事がないなぁ...しにくいなぁ...と思ったなら、まだ、伸びしろがあるかもしれませんよ。





例えば、支払手形を振り出している、または、買掛にしている仕入先に、現金支払いにかえて行くから...、デポジット(前払い金・保証金)を入れるから...、増やすから...単価を下げてくれないか?などです。

上記の例では、資金繰りを苦しめる可能性もありますから、要注意です。





原材料の高騰で...と仕入値段が問題になる製造業や、卸売業等や、人材派遣業(原価労務費)など、ビジネスモデルにおいて原価が占める割合が高い業種もあれば、材料費は発注元払いで加工のみ、原材料費や原価労務費がかからないサービス業種で、粗利率100%というビジネスモデルもあります。





まずは、売上総利益(粗利)が、売上に対して何%が、自社には妥当なのか?

目標は何%にすべきか?を確認しておきましょう。



この事が確認できれば、売上が下がった時に、具体的項目として、仕入先の取引条件の交渉が、ひとつの明確な行動指針になるはずです。



"売上重視の経営から、利益重視の経営へ!"





の考え方への導入です。次回は、営業利益に焦点を当てていきます。

『営業利益』が本当に、本当に最重要箇所なので、必ず見てくださいね!











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2012年4月13日金曜日

ソニー、人員削減1万人規模という報道から...。

ソニー、人員削減1万人規模という報道から...。



タイトルにもあるように、ソニーが人員削減を1万人規模で予定しているそうです。


ソニーに関しては今さら説明不要ですが、日本が誇る世界を代表する企業でした。
「ウォークマン」が爆発的にヒットし、そこからの快進撃は周知の通りです。

このような大企業が人員削減(リストラ)を行なう場合、まず始めに懸念される事は「地方の崩壊」です。

国内外に工場を設置している企業に関しては、その地域の大半の方が雇用されているため、工場が閉鎖されると失業者で溢れることになり地域社会そのものが崩壊してしまいます。

今回のソニーの人員削減に限らず、多くの大企業に該当することですが、経営陣の判断1つで地域社会が崩壊する現実は非常に残酷なものです。

また、近年加速している地方企業の連鎖倒産も、こうした大企業の経営難が発端で起こるケースも多々あります。



資本主義の原則から、市場における企業の優勝劣敗により、淘汰される企業が存在してしまうことは避けられませんが、先述したように一企業の衰退から、地方経済が全く機能しなくなってしまう事については、何か改善策があるような気がします。

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2012年4月12日木曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

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本日のテーマ「住民税の滞納による差押2」



こんにちは。昨日は、長年の付き合いをしている不動産業者さんが訪問してくださいました。もう10年来のお付き合いでしょうか、私が大手の仲介会社に勤務していた際にマンション買取業者さんとして業者周りをされていた時にちょうど応対したのが私でした。



お互いに勤務先はいくつか変りましたけども、業界だけは変えずに粘りに粘った結果とでもいいましょうか。長年にわたり苦労されてきたということもあり、縁あって建売会社の仕入れ担当責任者として、オファーを受けたとのことです。



不動産の仲介を経験していて良かったなあと思うのは、一度気の合う業者さんと知り合うと例え勤務先が変ったとしても互いの業務のマッチングさえ合えばそこでまた取引が生まれるということです。意外と不動産業界というのも狭いものです。気の合う業者仲間というものは大事にしたいものです。





さて、新年度が始まり街中など所々で新入社員さんが先輩さんに指導を受けているシーンをこのごろよく見かけます。昨日もJRの駅構内で新人グリーンアテンダントさん達が先輩社員に色々と説明を受けていました。先輩社員1人に対して新人さんが7名のよくあるシーンですね。必死になって小型のメモ帳に走り書きをする新人さん達・・・私は立ちながらメモをとることが大嫌いなので(笑)不動産会社に入社した時のあの地獄の毎日を思い出しました。



立ちながらメモした手帳って意外と使えないんですよね(悲)本当に使えるメモ帳ならぬ自作のカンぺ帳というものは、実際に現場に放り出されて失敗して怒られて半べそかきながら記入するメモ帳の事をいうのではないかと思います。



この新人さん達も、今まさに研修の真っ最中で、自分と闘っている期間だと想像されます。



コントのような党首討論と待つだけでミサイル発射を阻止できないこの腐ってしまった日本、いよいよ大不況も終焉で沈没秒読みと言ったところですね。





昨日も都内より住宅ローン滞納と税金の差押によって自宅の売却を迫られているサラリーマンの方がご来社されました。リースバックご希望とのことで、この相談者はお身内や知り合いにリースバックの協力者になってくれるよう既にご相談されたあとでのご来社となりました。当社の歴代のブログが少しでもお役にたてていることを知って私も非常にうれしかったです。



お身内にご協力者がいないようであれば、当社の方で、個人投資家を中心に買主様をご紹介&選定させて頂きます。心配はいりません。何よりもこの方は事前に予習をされてきたこともあって、密度の濃い新規面談を実施することができました。



本当にお疲れさまでした。明日、このご相談者と債権者を訪問させて頂いて今後の打ち合わせをさせて頂きます。



※以前よりお話させて頂いておりますが、お問い合わせ過多につき新規面談のご予約が早期に設定できない状況となっております。今のところご連絡を頂いてから約2週間後の新規面談実施となっております。順次、面談をさせて頂きます。



どうぞよろしくお願いいたします。お仕事を終えてからの夜間の新規面談も承っております。土日祝日の面談も大歓迎です。今日はこの辺で。



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2012年4月11日水曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

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本日のテーマ:利益重視の経営5 『当期純利益』





決算報告書において、PL(損益計算書)とBS(貸借対照表)と繋がる数字項目として理解していいと思います。繋がるのは『当期未処分利益』でしょ?と言われる方、それはそうですが、ここでは、コンセプトとして"利益重視の経営"ですので、寛容に願います。



"当期純利益を増やすこと!"が会社の大命題!
として強烈にプッシュしたいからです。



私は、経営の再建と再生(事業再生)の現場では、まず、"営業利益"に注視して頂きます。むしろ『 "営業利益" だけ心掛けてください!』と言うほどに。
そして、再建や再生で健全化してくると、『当期純利益』に注視して頂きます。





決算報告書上でも、PLとBSが繋がる数値として、PL上の最終利益として、当期純利益が、BSにおいても純資産の項目に繋がって出てくる。



BS(貸借対照表)は、資産の部の左側と、負債と純資産の合計の右側が一緒(バランス)しているので、この"純資産を増やす"と必然的に資産が増えます。資産を使って事業に活かして収益を上げることが、会社のあるべき姿だとすれば、純資産を上げることで会社の拡大戦略が図れる!ということになりますね。



以上が、"利益重視の経営"の提案の骨子です。PL項目から考え方をまとめてみました。次回は、ここまでの総括と、自分の会社用にカスタマイズして、完全に機能させるには!をお届けします。




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2012年4月10日火曜日

金融円滑化法 リスケジュール中による経営改善計画書の提出

金融円滑化法 リスケジュール中による経営改善計画書の提出



金融円滑化法により、経営改善計画書を金融機関に提出せずに
リスケジュール(返済猶予)を申請できた企業は多いかと存じます。

但し、金融円滑化法の範疇において、1年以内に経営改善計画書を金融機関へ提出するよう求められております。

同法が施行される前は、必ず経営改善計画書を先方に提出し、リスケジュールの手続きを行なうものでした。



私見になりますが、「計画なしで本当に経営改善が可能なのか?」
という疑問点が挙げられます。

とりあえず、「リスケジュールによって借入金の返済を止め、資金繰りを安定させる」という意図は理解できますが、リスケジュールは経営改善の第一歩であってゴール地点ではないことを皆様には十分に認識して頂きたいと思います。



昨今では、リスケジュール中に倒産される企業が増加傾向にあります。
そして、リスケジュール中に抜本的な改善策を実行できていない企業も数多く存在していることでしょう。



弊社へご相談に来られるお客様の中にも、リスケジュールが実行されたことで安心され、今後の経営に関して具体案を練り上げていない方をお見受けします。



重複になりますが、リスケジュールは経営改善における第一歩です。
どうか、計画的な経営が継続できますよう、経営改善計画書の作成に取り組んでみて下さい。



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2012年4月9日月曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

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本日のテーマ「住民税の滞納と自宅の差押え」



一昨日に当社へ税金滞納のご相談で来社された方は住民税の滞納により自宅を差押えされてしまったご相談者でした。住宅ローンこそはあと5年で完済が予定されている方です。



しかしながら雇用の状況が不安定な今の日本で、税金の滞納による不動産の差押えのご相談で当社へお越しいただく方々が後を絶ちません。



あまりにも税金の納税についての考えが甘かったというしかありません。当然、納税義務のあるものはきちんと納めなければなりませんが、税金の納税を甘く見ると自宅を手放すことに・・・・必ずなります。



住宅ローンの支払い、各税金の納税、生活費等の捻出に苦しんでいる方が多い時に、雇用と社会保障が超不安定な今この時に消費税増税を検討する日本のトップへ本当の社会保障って何ですか?と聞いてみたいです。



先日のブログでも書かせて頂きましたが、「自殺」というキーワードでのインターネット検索が日に1万件を超えるこの日本。お金の悩みでの自殺者を減らしたいです。当社のスローガンは「再び生きる!」です。



もし縁あってこのブログを拝見されている方で該当する方がいらっしゃいましたら4月の当社のセミナー(予約制)へ出席してみませんか?

昨日の税金滞納によるご相談者についても当社がきっと再生してみせます。 



今日はこの辺で。

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2012年4月8日日曜日

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本日のタイトル「アメブロにて大好評執筆中!リースバック119番 なんちゃって投資家にご用心」



こんにちは。昨日は極寒の中でお花見をさせて頂きました。寒い中での決行でしたが、昼間は大混雑で盛況しておりました。千葉市内の桜を見ているとまだ満開とは言えない微妙な感じですが、数日以内には満開となりそうです。

さて、このブログでは出来る限り自宅や法人所有の不動産のリースバックに限定したブログにしたいと考えておりますので、今日は最近のリースバック事情について書きます。(大好評につきリターンズ)


最近、当社へご来社されるご相談者の方で一番多いのはリースバックで自宅を守りたいという方と他社さんでリースバックをしたけど突然に購入を迫られたという方の二極化が顕著です。



本当に残念でなりません。今日のタイトル、なんちゃって投資家にご用心ですが、まさにその通り!リースバックの投資家としての知識がないままに投資をしてしまって、突然に購入を迫るケースですね。



迫られたって購入なんかはすぐにできないのが一般的・・・結果。投資家(所有者)の意のままに他へ売却されてしまう・・・・何の為にリースバックという社会貢献&投資に参加したのか?



リースバックの実態を理解しないまま「儲かる」などと不動産仲介業者に踊らされているのでしょうか?運良くこのブログをご覧になった方でリースバックを検討されている方は是非、当社へご相談下さい。



投資家さんのご紹介の前に、まずはご相談者自体がリースバック方式で生活していけるかどうかの判断をさせて頂きます。ご相談者の二次破綻を防ぐ為。今日はこの辺で

リースバックによるご相談者の賃料の支払い額についても当社は厳しく吟味させて頂きます。ご相談者の2次破綻を防ぐ為です。今日はこの辺で



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2012年4月7日土曜日

中小企業経営 事業計画実行開始について

中小企業経営 事業計画実行開始について



年度が変わり、多くの企業が事業計画で練られた案を実行するべく業務に取り組まれているかと存じます。


実務レベルでは、不測の事態等が発生することで、なかなか計画通りに実行できないケースもございますが、どうか予算達成に向けて努めて頂ければ幸いです。



さて、タイトルにあるように事業計画実行開始に伴い、幾つかポイントがありますので本ブログにてご紹介できればと思います。



まずは、現預金の管理方法です。
日々の入出金は経理の方が担当されると存じますが、日報という形式で結構ですので、社長は勿論のこと経営幹部の方々にも、本日の入金・出金・現預金残高の各金額をメールで連絡できる体制は必ず構築して下さい。

中小零細企業によく見られる、
「金庫番と社長しか会社のキャッシュフローを把握していない状況」
という慣習は企業体質の悪化に繋がりますので、せめて役員クラスの方々も自社のキャッシュフローを把握して頂き、常に事業計画と資金繰り計画が照合できるようにして下さい。


次に予算変更のタイミングです。
「昨年度末に今期の予算を計上したが、市場の変化に伴い変更したい」
というケースがあると思います。
例えば、昨年の東日本大震災のような予期せぬ事態により、事業計画が白紙になる場合も考えられます。

上述から、変更は勿論行なうべきですが、ポイントになるのは変更する頻度になります。毎月変更されていては、計画的な経営が実行できず「場当たり的な経営」になってしまうことは必然です。
したがって、上半期・下半期というような一定のサイトを設定して、予算変更を熟考されても良いかと思います。

また、リスケジュール中の企業においては、事業計画や予算を変更した場合は必ず担当者に報告して下さい。
ベストな手法は、実際に変更する前の段階で先方からアドバイスを受けるということが寛容かもしれません。
いずれにせよ、何も報告しないという事だけは避けて頂き、経営改善に向けて取り組んでいる様子をアピールして頂ければと思います。



シンプルではございますが、
「現預金の管理方法」・「予算変更のタイミング」
上記2点を念頭において、首尾よく事業計画を進めて頂ければと存じます。



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2012年4月6日金曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

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本日のテーマ:利益重視の経営4 『税引前当期純利益』





前回の『経常利益』で営業外の収益や損失までをお話しして来ました。そして、経営戦略に、事業戦略の一つとして捉える指標とは別に、BS戦略として捉えて営業外損益の項目について考えていきましょう。との提案をさせて頂きました。





税引前当期純利益は、法人の利益に対して課税される金額の基礎となる利益で、その課税された利益に対する税金を引く前の利益ということです。



ちょっとややこしい表現ですので、単純に"会社が税金を払う前の利益"と、とらえておきましょう。専門的な会計の話ではなく、"利益重視の経営"へのコンセプトの話ですから。



税引前当期純利益は、前回の経常利益に特別損益を加算したもの。"特別利益・特別損失"って...特別?って、なりませんか?私は、経営において特別って例外?みたいな感じがして、感覚としては受け付けない感じがしました。





でも、様々な会社の経営に携わると、必要になると今では理解していますし、"再生!再建!"を行動に移す時に重要な項目になり得るのです。



特に"特別損失"



というのは、具体的には、今までこの商品を事業にしようとしていた開発途中の商品、仕掛品、滞留在庫や売掛金を精査した時、何かの事情で数字が合わない時どうしますか?償却するには大きすぎる金額や明確になっていないものだったりした時どうしますか?



勿論、明確に災害等で損害を受けているものは特別損失に上げることは説明もできますが、長く滞留していたものや、管理しきれていない在庫や資産であるはずのものが無かったら...





私は、会社を再建しようとするなら、"まずは、正確に事実を認識すべき!"と必ずお伝えします。決算書報告書の数字と実態が違っていたら、今、どんな状況なのかを正確に把握することができません。現在の状況が正確に把握出来ないのに、どこに、どのように会社の状態を持っていけばいいのか分からなくなります。ですから、決算報告の数字ではなく、実態を"事実"として捉える必要があります。





その時に、今まで管理がずさんになっていたものを正して、数字を実態にあわせる必要がありますから"特別損失"を使います。
当然、取引銀行、取引先は特別損失に『えっ!』という反応をします。



ですが、『再建や再生を目指す為に現状を正確に把握して、健全な状態を目指す為に、決算数字を実態に合わせました!前向きな取り組みとして受け取って貰いたい!』と正々堂々と説明を加えて話せば、『えっ!』という反応が、
『なるほど』と、少しすごいな...とか応援しますとかの反応に変わってきます。説明は誠実にしましょう。





特別利益は、事業の利益や、営業外収益の配当とは違い、その年に単発的に発生した資産売却益等を示すので、特別利益が上がっていても、あまり取引先等の関係各位につっこまれることはないかもしれません。





また、この項目に至っては、経常利益の時に営業外収益にふれた時のように、BS戦略として事業とは明確に意識を分けて捉えたほうが、経営戦略として効果があると思っています。

では、次回に『当期純利益』を話していきます。

2012年4月5日木曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

本日のテーマ:利益重視の経営3 『経常利益』


一般的に会社の状態・利益の指標として使われているのが、『経常利益』"けいつね"です。
前回ブログで掲載しました『営業利益』に営業外損益を加算して出てくるのが『経常利益』です。が、"営業外"ですよね。





"営業外"...が実務的手法をとる私としては、独特なとらえ方しています。会計的にそうあることは十分承知しているのですけど。



本業で計上されるもの以外の営業外収益や損失は、とらえ方として偏っている見方になるかもしれませんが、通常営業から突発的に発生するものや、本業の経営戦略から外れたものとして捉えているのです。





ですから、営業外のことは、BS戦略としてとらまえてコンサルティングしています。そのことが社名にもある通りアセット(資産)アシスト(支援・補助)コンサルタント(相談)にもなっています。



今回話したかったのは、一般的な指標の『経常利益』より、『営業利益』を最重要項目として、この項目を如何にプラスにするか!そこを経営戦略の指標として取り組んでみては如何でしょうか。





そして、営業外損益に該当する戦略は、バランスシートと並べて財務戦略の材料としてとらまえて見ては如何でしょうか。経験から、上記の見方を明確に意識することで、戦略のアイデアが変わって来るようです。





このことを今考えると、「ああ、そうか、BSとPLを合わせて考えることを促す項目としては良くできた項目ないんだなあ、BSとPLが繋がる項目としては当期純利益だけではないんだなあ」と改めて思ったりします。



次回は、『税引前当期純利益』にスポットを当てながら当社の考え方をお伝えします。



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2012年4月4日水曜日

日本 中小企業の技術力

先日、経済産業省主催の「GINZA RUNWAY」という
ファッションショーに足を運びました。
銀座の中央通りを歩行者天国にし、モデルさん達がRUNWAYするといった企画でした。

この企画は、日本の「デニム技術」を世界に発信するといった主旨と、銀座から日本を元気にするといった試みから開催されたとのことでした。

「デニム=海外の洋服」というイメージがありますが、日本のデニム技術は世界最高峰であり、海外の業界から一目置かれているそうです。


また、このショーはデニム生地の洋服を着た有名モデルさんや、枝野大臣も参加され、非常に華やかな催し物でした。

先述したデニムの技術ですが、縫製や生地作りは中小零細企業から生まれたものであり、まさに日本の中小企業がもたらす能力の高さを世界に発信している現実を感じることが出来ました。



このように、日本の中小企業が世界を席巻している技術は数多く存在します。
町工場から誕生した技術が、世界トップ企業のブランドを支えている事例はよく耳にします。
終戦後、資源を持たない日本が経済大国にまで発展した経緯は、高い技術力と勤勉な国民性であることは周知の事実です。



今回のショーに参加したことで、昨今の日本は景気の低迷や震災によって活気がないように思えましたが、世界に誇れる技術があることを再認識でき、何かモチベーションが上がった感覚を覚えました。


私見になりますが、中小企業が元気にならないと、日本全体が元気にならないと考えております。
弊社では、中小企業がポジティブな経営ができるようサポートしたいと存じます。



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2012年4月3日火曜日

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

本日のテーマ「任意売却・・・あなたのご自宅の担当はどんな人?最初から面談してくれた人?それとも・・・」



こんにちは。昨日は入社式をされる企業が多かったようです。朝の通勤時に真新しいスーツを着た方を何人も見ました。お恥ずかしながら、私は新卒の入社式というものを経験したことがない人間なので、羨ましく思います。



10年後の自分を強くイメージして、そのイメージを成就するには今何をしたらいいのか!を日々考えて精進して頂けたらなと思います。極端に言うと、何をしてメシ食ってくか!ですね。言うほど簡単な事ではないです。



さて、本日のテーマ「任意売却・・・あなたのご自宅の担当はどんな人?最初から面談してくれた人?それとも・・・」ですが、昨日に当社へ住宅ローンの支払いに関する件で相談者が都内江東区よりご来社されました。



この2週間で数社の新規面談を掛け持ちでお受けになったとのことですが、どこへ行っても実務を実際に行う担当者が現れずに物件から一番最寄りの不動産業者を紹介されるシステムに激怒!当社が3社目とのことでしたが、これからの予測状況と着地地点をお互いに確認させて頂き、当社での支援が決定致しました。本当に有意義な新規面談でしたね。



上記のようなシステムで任意売却業者として社会貢献されている社長さんを私は3名ほど存じております。月に1回は情報交換を兼ねて4人で食事をさせて頂きますが、うまくオペレーションをされていると思います。何よりご来社された相談者を紹介するにあたり、紹介する不動産業者さんとの日々の繋がり(コミュニケーション)を非常に重視されている社長さん達です。



だからうまくいくんですね、ご紹介する社長さんの右腕、左腕のように親身になって動いてくれるわけですからね。ところが・・・見よう見まねでこのシステムを使用してしまいますと、ただの紹介料屋さんになってしまうんです。(悲)



当社へご来社された相談者からは、私の知り合いの任意売却会社の名前は出ませんでしたのでホッとしておりますが。任意売却をご相談されるにあたり、業者さんを選ぶ基準として実際に実務(現地調査、役所調査、金融機関交渉、買主様ご案内、契約、決済)を全部司れる担当が新規面談に参加しているかどうか・・・・これが決め手だと思います。



お気を付け下さい。住宅ローンが払えない!寺子屋塾を展開する株式会社アセットアシストコンサルタントへご相談ください。



当社は実務のできない人間は新規面談に入れさせません。





我家のバルコニーより。いつもなら桜満開ですが・・・まだ咲かず

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2012年4月2日月曜日

破産をする前に!経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

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本日のテーマ:利益重視の経営1 『売上総利益(粗利)』




最終の当期純利益まで、損益計算書(PL)では、5段階ありますよね。
売上・粗利・営業利益・経常利益・税引前利益です。





売上の次に"利益"と記載される売上総利益(粗利)ですが、売上と、この売上総利益の間にあるのは、"原価"ですね。売上から、原価を引くと粗利です。



どうですか?  御社の粗利は、売上に対して何%ですか?



言い方を変えると、原価率は、売上に対して何%ですか?





業種によって、この粗利率は、適正な%が異なります。適正な率を調べようとするなら、色々な方法があると思いますが、費用を掛けずに目安としてなら、同業種の上場会社が、決算内容を無料でディスクローズしているので、その決算書を目安にするといいかもしれませんよ。





まずは、自社の粗利率(原価率)を把握して、粗利を増やす為に、原価の圧縮が出来る余地があるのか?ないのか?
仕入先や、取引先に価格の交渉はした事がないなぁ...しにくいなぁ...と思ったなら、まだ、伸びしろがあるかもしれませんよ。





例えば、支払手形を振り出している、または、買掛にしている仕入先に、現金支払いにかえて行くから...、デポジット(前払い金・保証金)を入れるから...、増やすから...単価を下げてくれないか?などです。
上記の例では、資金繰りを苦しめる可能性もありますから、要注意です。





原材料の高騰で...と仕入値段が問題になる製造業や、卸売業等や、人材派遣業(原価労務費)など、ビジネスモデルにおいて原価が占める割合が高い業種もあれば、材料費は発注元払いで加工のみ、原材料費や原価労務費がかからないサービス業種で、粗利率100%というビジネスモデルもあります。





まずは、売上総利益(粗利)が、売上に対して何%が、自社には妥当なのか?
目標は何%にすべきか?を確認しておきましょう。

この事が確認できれば、売上が下がった時に、具体的項目として、仕入先の取引条件の交渉が、ひとつの明確な行動指針になるはずです。

"売上重視の経営から、利益重視の経営へ!"




の考え方への導入です。次回は、営業利益に焦点を当てていきます。
『営業利益』が本当に、本当に最重要箇所なので、必ず見てくださいね!










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2012年4月1日日曜日

中小企業経営 業態変更の是非について

中小企業経営 業態変更の是非について



東日本大震災により、既存の販売手法が不可能となった企業の特集をTV番組で拝見しました。
震災前に行なっていた手法では、当然売上を発生させることが困難であることから、インターネット販売による業態へ変更する会社の決断に、従業員の方々の戸惑う様子が印象的でした。



このような業態変更に踏み切った企業は、何も被災地の企業に限定したことではありません。
既存事業の売上高が減少傾向にあり、副業として新規事業にチャレンジする動きは一般的となっております。



その代表格が、IT・Web事業への進出です。
具体的には携帯電話や通信端末の代理店業、システム開発、Webデザインといったものです。

これらの市場は日々進化しており、多くの可能性を含んだビジネスモデルであると考えられている為、既存事業に見切りをつけた中小企業が「生き残り戦略」として、業態変更を盛んに行なっている模様です。

また、建設業から介護ビジネスへ転進した企業や、製造業から飲食業界に進出した企業と、その業態変更の動きは活発化しております。



上述から、無計画な異業種の進出はお勧め出来ませんが、常に市場にアンテナを張ることで慎重なアクションが可能であれば、業態変更という「舵取り」は戦略として必要なのかもしれません。
既存事業に固執するばかり、営業利益がマイナスの状態を我慢し続けることは、健全な経営と言い難いと存じます。



総括になりますが、昨今の市場を考えた上で、2つ以上の事業をもつスタイルは中小企業にも定着しつつあります。
飲食業で有名な「ワタミ」も、今では既存事業に加えて介護と教育業界に進出しているので、近い将来は複合事業を展開している企業が一般的になるのかもしれません。





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