年度が変わり、多くの企業が事業計画で練られた案を実行するべく業務に取り組まれているかと存じます。
実務レベルでは、不測の事態等が発生することで、なかなか計画通りに実行できないケースもございますが、どうか予算達成に向けて努めて頂ければ幸いです。
さて、タイトルにあるように事業計画実行開始に伴い、幾つかポイントがありますので本ブログにてご紹介できればと思います。
まずは、現預金の管理方法です。
日々の入出金は経理の方が担当されると存じますが、日報という形式で結構ですので、社長は勿論のこと経営幹部の方々にも、本日の入金・出金・現預金残高の各金額をメールで連絡できる体制は必ず構築して下さい。
中小零細企業によく見られる、
「金庫番と社長しか会社のキャッシュフローを把握していない状況」
という慣習は企業体質の悪化に繋がりますので、せめて役員クラスの方々も自社のキャッシュフローを把握して頂き、常に事業計画と資金繰り計画が照合できるようにして下さい。
次に予算変更のタイミングです。
「昨年度末に今期の予算を計上したが、市場の変化に伴い変更したい」
というケースがあると思います。
例えば、昨年の東日本大震災のような予期せぬ事態により、事業計画が白紙になる場合も考えられます。
上述から、変更は勿論行なうべきですが、ポイントになるのは変更する頻度になります。毎月変更されていては、計画的な経営が実行できず「場当たり的な経営」になってしまうことは必然です。
したがって、上半期・下半期というような一定のサイトを設定して、予算変更を熟考されても良いかと思います。
また、リスケジュール中の企業においては、事業計画や予算を変更した場合は必ず担当者に報告して下さい。
ベストな手法は、実際に変更する前の段階で先方からアドバイスを受けるということが寛容かもしれません。
いずれにせよ、何も報告しないという事だけは避けて頂き、経営改善に向けて取り組んでいる様子をアピールして頂ければと思います。
シンプルではございますが、
「現預金の管理方法」・「予算変更のタイミング」
上記2点を念頭において、首尾よく事業計画を進めて頂ければと存じます。
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