2016年1月10日日曜日

リースバックで住み続けるは難しい?

おはようございます。天気が良くて気持ちのいい朝です。連休の中日、有意義に過ごしましょう。こんな素敵な朝はジミヘンドリックスSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band なんていかがでしょうか?ビートルズの曲ですがジミヘン流にアレンジされていて、ビートルズの曲とはまた一味違った魅力があります。

さて、先日の新規面談の社長さんのお話です。銀行からご自宅の任意売却を迫られていて数社の任意売却専門会社に相談しに行ったところ、行くとこ行くとこで違うことを言われて、真意を確かめるためにご来社されました。

A社・・リースバックはうちが得意とすることろで、実績が違います。金融機関にも精通していて交渉事はお任せ下さい。知り合いの不動産業者に購入してもらって、月々賃料を払えば住み続けれらます。賃料は購入した金額と諸費用の合計の20%分を12ヶ月で毎月分割でお支払いしてくだされば結構です。
ただ、お知り合いで買い戻していただく必要があるので、半年後には買い戻して頂きます。

B社・・リースバックなんて二次破綻をする可能性が高いです。一時的に所有する業者に儲けさせるだけだから絶対にやめておいた方がいい。すっきりと任意売却で第三者に売却して、すっきりして新たな気持ちで頑張りましょう。

うーーーん・・・・いい加減な業者が多いものだ。笑。A社もB社も間違っている訳ではありませんがね。まずはA社からお話ししましょう。このパターンの任意売却の業者が一番多いでしょうね。知り合いの不動産業者、投資家へ一時的に所有権を移転しそのまま住み続け、毎月賃料をお支払いする。ただ20%はぼったくりです。

高くて10%、買い戻す際に更に10%を上乗せした金額で買い戻すパターンが一番多いでしょう。しかしながら気を付けないといけないのは、買い戻す時期。

半年後では詐欺に近い。絞るだけ搾り取って、半年後に更に10%を乗せて儲けるスキームですが、期間は3年は見るべきでしょう。

こういった約定をきちんとせずにリースバックスキームにご自宅を組み入れてしまうトラブルが後を絶ちません。リースバックは一時的に所有してくれる第三者に対して新たな借金をすることと同じ。冷静に確認してから実行するべきです。

次はB社。こういったキャッチフレーズで集客している業者もたまに見かけますね。言っていることは間違いではありません。リースバックというのは、ただ住み続けたいという理由で選択するべきではありません。安易にこういったスキームに乗ってしまうとA社の提案のような結末が待っています。

つまり、リースバックで支払う賃料はおおよそ、金利10%でお金を借りることと一緒だということ。これを何とかして賄っていかなければならない、そうですよね?

何らかの原因で任意売却を迫られている方が、この賃料を捻出していくことはなかなか厳しい現実が待っている。つまり、他の協力者がいない限り、サラリーマン世帯でのリースバックはほぼ無理だということです。

同居しているお子さん、お爺ちゃん、お婆ちゃんなど。金銭的な協力をしてくださる方が必要不可欠です。会社の経営者であれば、売上が立っていることが前提ですが、社宅扱いで経費化するなど対応策は見えてきます。

いずれにせよ、リースバックで実行に移す前はきちんとした説明を受けること。所有権を移転したあとに何がどのタイミングで到来するかを確認してから再生を目指しましょうね。

今日はこの辺で。

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