2016年3月3日木曜日

勝負の3月

いよいよ3月となり、慌ただしくなってきている。2月の気温10℃と3月の10℃は体感が違う、やはり3月の方が暖かく感じるものだ。車で高速を走っているときも1月や2月だと空気が澄んでいるから前方が本当にクリアだが昨日の夜は暖かく感じるせいか、ボヤケるまではいかないが、なんとなく一枚のガラス越しに景色を見ているような感覚に陥る。


一年のうちの1/6が終わった。あっという間だ、3月に入り確定申告の準備をあわてて始める人、会社が年度末で追い込みをかけられている人、お子さんの行事などで忙しいかた、たくさんいるはずだ。


当社も相変わらず新規面談で慌ただしい、この一週間はまさに新規面談ラッシュで新たな支援契約の締結が多かった。まだまだ景気は上がらない、いや、景気があがる見込みは無いと思っていた方が無難かもしれない。
景気のせいにしているようであれば、あなたの景気は一生上がらないと考えるべきだ。


マイナス金利の影響で住宅ローン金利が軒並み下がっている。この影響もあってか、当社で扱う任意売却物件の問い合わせが非常に増加している。本当にわかりやすい。ただ、私が長い不動産売買の経験の中で本当に良い物件を買って頂いたなと感じる買主さんは、こういった消費税増税前とか金利が安いからという理由で購入した人ではない。


残念ながら不動産はそんなに甘くない。買おうかなと思った時期が、一番自分の目が本物になるときだ。金利を気にした目では自分に合う物件は探せないだろう。
買おうかなと思った、不動産情報誌を何気なく手に取った、こういった瞬間があなたにとって本当の機会となる。


金利が安いからと不動産を見始めた人は何気に一年後も探していることが多々ある。全員にあてはまるわけではありませんが。

昨日は茨城県の支援先に定期訪問した。自動車販売の会社さんです。今月末にイベントがあるとのことで、そこで販売するカスタムバイクの打ち合わせで大忙しだった。今回は自信があるらしい、バンバン売って資金繰りが少しでも楽になることを祈る。


当社に来られる前は自殺を本気で考えたという社長さん、今は声を張り上げてうれしそうに毎日を仕事に費やしている。この瞬間、本当に当社にご来社頂いてよかったと私は本気で思うのだ。

当社のように泥臭く資金繰りを組んでいる事業再生会社は稀だ。もうだめだと思ったその瞬間、一度ご来社いただきたい。そう願うのみです。3月は年度末と始まりのための準備をする月だ。


1月、2月とつまずいた方はここでしっかりと体制を整える、好調だった人はさらに体制を整える、こういった月があってもいいですよね。


代表取締役 野呂一哉

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