2012年9月30日日曜日

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る!

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「住民税払えない自宅差押」 こんにちは。夜になるとすっかり涼しくなってきまして、朝方は寒いくらいになって参りました。駅や繁華街なども上着を着ているビジネスマンをちらほらお見かけするようになってきました。 月曜日には台風が東京を直撃するようですね、秋らしくなってきました。 さて、当社へご相談に来られる方で、各税金の滞納による自宅の差押にお困りの方も多数ご来社されます。 固定資産税、住民税、自動車税、国民健康保険や国民年金などの未払による差押も最近では急増しております。これらの差押をされてしまった方々の共通していることは、如何なる督促を全て無視していることです。 当然ですが銀行からの督促も放置しているケースが目立ちます。殆どの方が初めて経験されることでしょうし、不安で逃げ出したい気持ちにあることはこちらも重々理解しております。 当社へご相談に来られる方で、当社がまずご提案させて頂くことはご収入と返済のバランスを一緒に確認することです。希に高収入があるのにわざと支払っていない方がいらっしゃいますがこれは論外ですね。 払いたくても支払うことができない方については、銀行へはリスケジュール(利息のみの支払い)を申請する、滞納している税金については分納申請することをお勧めします。ここで、収入とのバランスを確認して銀行へのリスケジュールすら難しいようであれば税金の分納のみにシフトして頂きます。 こうなってしまうと必然とご自宅の任意売却→競売開始決定→入札期間開始→落札という一連のスキームが始まりますが、なんとかして任意売却で買主様を探し出すのが当社の仕事です。 税金の分納のみにシフトしたことにより税金の差押が防げることと、既に差押が入っている物件についても不動産引渡し後の継続的な分納を約定することにより一部を納税することにより買主様へのお引渡しがスムーズにいく傾向があります。 せっかく任意売却期間中に買主様が現れたとしても税金の差押の抹消ができずに、泣く泣く競売となる方が多いようです。せっかく新生活を再度始めようと任意売却に踏み切ったのにギリギリのところでその希望が断たれてしまう、何とも言えない気持ちになります。 銀行より税金の支払いを優先してくださいとは言いませんが、銀行の支払いをストップせざるおえないのであれば、税金の分納を申請して、任意売却の成就に注力されればよいのではと思います。 任意売却の成就は銀行にとっても早期に回収できる利点と、ご相談者が前向きに新生活を始められる利点がございます。一度、ご相談ください。 Kazuya Noro

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2012年9月29日土曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!~お金なんかに殺させない! 

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!~お金なんかに殺させない!  利益重視の経営 『経常利益』 一般的に会社の状態・利益の指標として使われているのが、『経常利益』"けいつね"です。 前回ブログで掲載しました『営業利益』に営業外損益を加算して出てくるのが『経常利益』です。が、"営業外"ですよね。 "営業外"...が実務的手法をとる私としては、独特なとらえ方しています。会計的にそうあることは十分承知しているのですけど。 本業で計上されるもの以外の営業外収益や損失は、とらえ方として偏っている見方になるかもしれませんが、通常営業から突発的に発生するものや、本業の経営戦略から外れたものとして捉えているのです。 ですから、営業外のことは、BS戦略としてとらまえてコンサルティングしています。そのことが社名にもある通りアセット(資産)アシスト(支援・補助)コンサルタント(相談)にもなっています。 今回話したかったのは、一般的な指標の『経常利益』より、『営業利益』を最重要項目として、この項目を如何にプラスにするか!そこを経営戦略の指標として取り組んでみては如何でしょうか。 そして、営業外損益に該当する戦略は、バランスシートと並べて財務戦略の材料としてとらまえて見ては如何でしょうか。経験から、上記の見方を明確に意識することで、戦略のアイデアが変わって来るようです。 このことを今考えると、「ああ、そうか、BSとPLを合わせて考えることを促す項目としては良くできた項目ないんだなあ、BSとPLが繋がる項目としては当期純利益だけではないんだなあ」と改めて思ったりします。 Kazuya Noro

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2012年9月28日金曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ ここのところずっと、感じていることです。グローバル化が様々な場面で提言されていますが、内需拡大を真剣に考える必要があると思うんです。 国内消費が上がるような日本の経済環境を作らないと、多くの人が、日本で仕事をして、生活していく基本的な事すら、難しいことになってしまうのではないかと思っているのです。 日本人の誠実さが反映される製造加工、商品管理、精密技術、サービスは、自らに厳しい管理基準を設け、責任感を対外的に示していける力があります。 我々が消費をするものについても、自国の商品や食材であれば、厳しい基準をクリアしていると考えるので、安心と安全を疑う事無く購入することができますね。 実際にこんな事がありました。あるアメリカの大手玩具店で、お祝いのおもちゃとして送って頂いたもが、2年ぶりくらいで出てきたのですが動かそうとすると、動きませんでした。 電池が消耗してしまったのだと思い電池を交換しようとすると、送って頂いた当時の電池(中国産)から液漏れがしており、本体が壊れてしまっていました。ちょっとショックでした。 一方で、もう10年近く経つ型落ちのウォークマン。使用しているうちに電池の消費がやけに激しいので、ソニーのサービスセンターに持参すると、電池の在庫がもう作られてないとの事。 ですが、電池交換代金と同額で少し新しい型の機種を提供してもらいました。行き過ぎている感もあるサービスかもしれませんが、嬉しかったです。 つまり、自らの仕事や結果に、どこまで真剣に対外的に責任感を持っているかの違いだということ、価値観の違いだということです。 国外でコストパフォーマンスを考えて安くものを作り、安価でエンドユーザーに商品を供給することが優先したり、消費に勢いがあり、需要がある東アジアでものを売る方が売れるからと海外に出て行ってしまえば、益々日本国内は経済的に循環をなくし、冷え込んでしまいます。国の制度では、海外へ流出していく事を後押しする制度が沢山あります。 その先には、日本国内から生産も、製造も、商品もサービスも流失していき、最後には生活の拠点すら海外に流失しなければならなくなってしまいます。 治安や生活習慣が違う、言葉が違う国で生活することに抵抗がない人はいいかもしれませんが、大半の日本人は、この国を愛し、この国で暮らしたいと思っているのではないでしょうか。 もっと、シンプルに言えば、日本語の通じない国で生活するのは嫌な人が大半ではないかと思っています。 それとも、活力がある国で生きて行く為には仕方がないと、外国語を今からネイティブに話せるようになりますか? 向かっている日本の未来は、設計図を提供して国外で作らせて、安価で日本で購入出来るようにすることを目指しているように思います。 海外に投資をして、その配当利益で消費出来るようにしてくことを目指しているように思います。それを日本国民全員が享受できるなら、それでもいいと思います。 労働として物を作ったり、サービスを提供して対価を得て、汗水流して稼いだお金で消費して生活する。 そんな状況が基本になっていないと、生活の基盤そのものが崩壊してしまうのではないでしょうか。 その為には、日本の中小企業が、日本で成り立って行けるようにしなければならないと思っています。 私達は、その為に、今日も明日も中小企業の経営者と共に戦っていきます。 Kazuya Noro

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2012年9月27日木曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない~ 今日のテーマ;再生資金を何に使いますか?が問題なんです。 当社の再生手法においては、金融機関からの新規調達が難しい中にあって、再生資金として一時 的にキャッシュが手元にある状態が出来たり、キャッシュアウトの負担が軽減される状態が出来ま す。 今回は、この状態になってから、その後どうするのか?で経営者の真価が問われる事を、お話します。 再生途上にあって、資金繰りに"ふっ・・・"と一息つける状態が出来ます。 一方で、厳しい状況に四苦八苦して取り組む余裕がなかった課題や、再生するためにやるべき事 を対外的に約束している事があるはずです。それを解決に向けて着手したり、やるべき事を果たさ なければなりません。 この場面に経営者の真価が問われてくると私は思っています。 厳しい状況から、再生に向けて実務的に対応していく中では、金融機関や、取引先、社内に向け て謙虚に、そして感謝の気持ちを持って取り組みます。 眠れないほどの不安や忙しさ、気持ちの抑圧が必要になり、苦しいながらも、事業や社員を守る 為に必死になります。 それぞれの場面に同席したり、オンタイムで傍でサポートしていますから、経営者の苦しさが直に 伝わります。こちらが息苦しくなるくらい。 だからこそ、この社長を助けたい!と心の底から思える訳です。だからこそ、各関係者に熱意をも って一緒になって交渉出来るのです。 それが、"ほっ・・・"と出来る状態が訪れると、今まで見えてこなかった、本質的な経営者自身の問 題が浮かび上がって来ることがあります。 地域の名士だったり、業界内では有名人だったりする経営者は、この"ほっ・・・"とした時から、名声 欲がふつふつと頭をもたげ、謙虚さが後ろに隠れ自分を表に出せ、持ち上げて認めてくれなけれ ば気が済まない!という行動をとり始めたりします。 また、お金に執着心が強い経営者は、他の役員や、社員の協力のおかげで事業が前に進んでい る事に、再生途中で気付けて感謝できたはずなのに、この"ほっ・・・"とした時から、自分の資金を 保全するために、厳しい状況を逆手にとって、無策な感情にまかせたリストラや解雇をしたりしま す。 のど元過ぎれば熱さ忘れるです。 そんな状態に入ってしまった経営者の方には、私から何を言っても、もう聞き入れられない状態に なっている事があります。こちらから支援をお断り申し上げることもあります。 再生のフローチャートで言えば、再生資金確保⇒再生要件実行⇒財務健全化⇒経営改善・取引 先の正常化⇒会社(人)への還元⇒新たな発展が正しい流れです。 決して、再生資金確保⇒再生要件実行⇒財務健全化⇒社長にとって都合のいい会社⇒私欲を満 たす。ではないです。 再生資金を何に使いますか?が問題なんです。 そんなことの為にお手伝いはしたくありません。事業を愛し、役員や社員を守る!その為に自分は 身を粉にして先頭に立って動く!という会社作りなら、こちらも血眼になってお手伝いします。 私は会社は『人』だと思っています。『人』に尽きます。物、金、情報が必要といいますが、『人』がす べてと言ってもいいくらいです。 人のいない会社で、何の事業ができるのですか?どんなに優れたビジネスモデルや、ビジネスソ ースがあっても『人』なしでは収益を生みません。 人を大事にしない経営者は、巡り巡って自分が大事にされなくなります。 経営者は孤独である。という言葉があります。 ある本によると、経営者が孤独になるのは、会社の方向性から、何からすべて自分の考え方で決 定されてしまう中で、その責任と判断が重く圧し掛かり最終決定を自分一人でしなければならない から孤独なんだとありました。 自分の会社の役員や、社員を大事にしないことで、役員や社員から嫌われて孤独になる。は、違う 意味合いの言葉です。 今は厳しいけど、事業と社員を守るために必死なることで、経営者自身も社員も豊かになる! という方針に賛同出来る方、ぜひ、ぜひ一緒にやりましょう。 Kazuya Noro

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2012年9月26日水曜日

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る!

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「知らないから不安になる!競売開始決定がなんぼのもんじゃい!」 こんにちは。まあ段々と秋が深まってきている気候になってきております。今日はひんやりとしてますね。夜のTV番組等で2時間クラスのスペシャル番組期間が始まると、もう秋だなあ、もう春だなと感じる方は大勢いらっしゃるかと思います。なにより涼しくなるのは非常に助かります。 さて、競売決定通知がご自宅へ届いたと言うことで昨日は東京都江戸川区内のマンションに住む方がご相談に来られました。 縁あって大手不動産仲介会社に勤務していた際に私も取引したことがあるマンションです。マンション名は出せませんが、大規模で非常に高級感のある素敵なマンションです。 ご相談者:もうだめですよね? 野呂:ん? 何がダメなんですか? ご相談者:マンション・・・手放さなくてはいけませんよね? 野呂:最終的に競売で落札されてしまえばそうなりますけど・・・このマンションは大丈夫ですよ、必ず売り切りますよ! ご相談者:競売で買ってくださって売るってことですか? 野呂:ん?違いますよ!銀行に許可をもらって競売前に任意売却で売り切るんです。 ご相談者:そんなことができるんですか? 野呂:ちょっと!ちょっと旦那さん!~~~~~~まだまだ大丈夫ですよ。 こんな感じで始まった新規面談でした。最近は競売開始決定がされる物件が増えていることもあってか、このようなご相談者が多いです。 もう明日にでも自宅を取られてしまうんじゃないかと血相を抱えてご来社されるご相談者。競売開始決定通知がお手元に届いてから、実際の入札期間を迎えるまでは都道府県によって若干の差はあるようです。 一部例外を除いて、処理件数が多ければそれだけ入札期間開始までの期間は長くなります。例えば私が住んでいる千葉県は競売物件を扱う裁判所は2つです。 以外に少ないなと印象を受けますが、競売開始決定から入札期間までは約半年と言ったところでしょうか。この半年が任意売却によって買主様を見つけたり、リースバックによって自宅を守る活動をする期間となります。 神奈川県内には5つ、埼玉県内には4つの競売物件取扱の裁判所がございますが入札期間を迎えるまでは、やはり早いですね。 競売開始決定から入札期間開始までは早くて3ヶ月半と言ったところでしょうか。先週にご契約させて頂いた埼玉県のご相談者の物件は7月上旬に競売開始決定されて、当社にご相談に来られたのですが債権者への交渉の過程で11月に入ったら競売開始決定をしますよ! 債権者から煩いくらいに言われておりました。無事に競売回避は達成することができましてホットしております。この先が不安だなと思った時点で、まずはパソコンを利用した情報収集をされることをお勧めします。 まずは知るということから始めてみてください。知ることができないと、当社へご相談にも来られませんからね。任意売却をされるにあたって一番の近道は任意売却を知って機会を待つことです。今日はこの辺で。 Kazuya Noro

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2012年9月25日火曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない~ 本日のテーマ:利益重視の経営 『売上総利益(粗利)』 最終の当期純利益まで、損益計算書(PL)では、5段階ありますよね。 売上・粗利・営業利益・経常利益・税引前利益です。 売上の次に"利益"と記載される売上総利益(粗利)ですが、売上と、この売上総利益の間にあるのは、"原価"ですね。売上から、原価を引くと粗利です。 どうですか?  御社の粗利は、売上に対して何%ですか? 言い方を変えると、原価率は、売上に対して何%ですか? 業種によって、この粗利率は、適正な%が異なります。適正な率を調べようとするなら、色々な方法があると思いますが、費用を掛けずに目安としてなら、同業種の上場会社が、決算内容を無料でディスクローズしているので、その決算書を目安にするといいかもしれませんよ。 まずは、自社の粗利率(原価率)を把握して、粗利を増やす為に、原価の圧縮が出来る余地があるのか?ないのか? 仕入先や、取引先に価格の交渉はした事がないなぁ...しにくいなぁ...と思ったなら、まだ、伸びしろがあるかもしれませんよ。 例えば、支払手形を振り出している、または、買掛にしている仕入先に、現金支払いにかえて行くから...、デポジット(前払い金・保証金)を入れるから...、増やすから...単価を下げてくれないか?などです。 上記の例では、資金繰りを苦しめる可能性もありますから、要注意です。 原材料の高騰で...と仕入値段が問題になる製造業や、卸売業等や、人材派遣業(原価労務費)など、ビジネスモデルにおいて原価が占める割合が高い業種もあれば、材料費は発注元払いで加工のみ、原材料費や原価労務費がかからないサービス業種で、粗利率100%というビジネスモデルもあります。 まずは、売上総利益(粗利)が、売上に対して何%が、自社には妥当なのか? 目標は何%にすべきか?を確認しておきましょう。 この事が確認できれば、売上が下がった時に、具体的項目として、仕入先の取引条件の交渉が、ひとつの明確な行動指針になるはずです。 "売上重視の経営から、利益重視の経営へ!" の考え方への導入です。 Kazuya Noro

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2012年9月24日月曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 本日のテーマ;頭を整理して、既存の考えに縛られていては未来は掴めない! 企業や事業の再生の局面を迎えて、金融機関や取引先の協力を得ながら回復のお手伝いを経営 者と二人三脚で行っているのですが、一方で、売上促進のチャネルとしてネット販売の提案と実行 を行っています。 すでにありふれた感がある、インターネット販売チャネルですが、視点を変えればまだまだ、やるべ きチャンスは見えてくるものです。 先日そんな企業の一つと話をしていて、『へ~』と感心させられた事が2つありました。 1つは、リスケ状態での新規の資金の調達はないと思っていたのですが、実はこの企業様は、リス ケ状態でありながらも、新規資金の調達をされたのです。 金利の高い金融会社ではありませんよ。 銀行・信金等の金融機関からです。しかも、リスケ実行をしている貸出金融機関からの調達です。 確かに金融庁は、金融機関に対して、リスケ中を理由に融資の相談を拒否しないといっています が、現実的には、不可能だと思っていました。 個別それぞれの要因が重なって、この企業様は調達に成功したのですが、ここで言えるのは、諦 めずに誠意ある説明と実のある話であれば不可能なことはないんだ。ということです。 私自身が既存概念に囚われていました。この社長様に気付かせて頂きました。ありがたいことで す。 2つめは、中小企業に資金需要がないと金融機関の報道では伝わってきますが、『この不景気に 資金需要がないわけない!』と思っていたのですが、一方では、やはり資金需要がないんだと気 付かせていただきました。 今の中小企業の経営者は、この不景気感覚の中で、意欲をなくしてしまっている方が多いのだそう です。これは私自身も実感できます。 確かに、せっかく事業における再起の道を歩み始めたのに、そこから事業を拡大していく、もっと単 純に売り上げを伸ばしていく事に、必要だと頭では分かっていながら、既存の売り上げを守る事が 優先して、新規にチャレンジしていく意欲がなくなっている気がします。 新規チャレンジするための提案をしても、イニシャルコストばかりが気になって、成果のリスクを取 るより現状を守ることに気持ちが行って取り組めない。そんなことが多々あります。 経営が厳しい環境が続きそうですが、守るべきもの守りながら、チャンスに果敢に挑戦して行く事 も必要です。経営は複雑そうに見えて、実はシンプルです。シンプルに頭に整理して、今打つべき 対策や戦略を実行して行きましょう。 私達は、経営者の考えをシンプルに整理して頂くことが重要だと、経験から学んでいます。迷い や、一人でやるべきことが多くて整理がつかないと思っていらっしゃる方がいましたら、ぜひ、一度 お越しください。答えはきちんと自分の中にあることが、実感出来るはずです。 Kazuya Noro

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2012年9月23日日曜日

任意売却の現場から~住宅ローンが払えない!寺子屋塾

任意売却の現場から~住宅ローンが払えない!寺子屋塾 「継続と信こそ力なり」 こんにちは。このブログを書いている今夜は、久々に冷房を切った部屋の中で書かせて頂いております。涼しいですね。 来週の予報を見るとまだ30℃近い日があるみたいですが、夜になればもう秋となってきました。思い起こせば、ちょうど一年前から始めたブログも一周年となりました。 力を入れてきたおかげで、一日たりとも休んでおりません。他の方から見ればほんの僅かなことなのですが、やはり継続して実行していることは力となります。 このブログを見てくださって取材を依頼されたりその他マスコミの方々からの多くのお問い合わせも増えてきております。 一年前は当社ホームページの一日のアクセス数も10人に満たない時がありましたが、今では日に100~150人くらいの方が閲覧してくださっております。 当然に当社で支援させて頂くご相談者も増加しました。やっていることがこうして形となって良い結果として出てくることは、本当に嬉しいものです。何もないところから始めたホームページだったので感激は倍増です。継続して、そして信じること。 字にすると単純で素朴なイメージを抱きますがこの歳にして始めて実感できたことです。この1年の間に本当に多数の任意売却支援もやらせて頂きましたが、当社で支援させて頂いた任意売却物件で買主が現れずに競売になってしまったという物件もゼロなんです。これも驚きですね。 特別に他社さんと差別化を図るような売却活動はしておりませんが、提携している不動産業者社長さんと一緒に試行錯誤して、信じて、あたりまえのことをただひたすらやる!ことだけに集中してきた結果なのかもしれません。 もちろん、ただ市場公開だけして他社さんが買主さんを連れて来てくださるというような後ろ向きの売却活動は一度たりともやった覚えはありません。 ネット掲載をして、チラシを配布して、現地の売り出しを実施して、過去の見込み客さんへ連絡をいれてと一般的な活動をしてきたまでです。ただ、ひとつだけ!今まで我々が扱った物件で買主が見つからなかった物件は無いのだから、絶対にお客さんを見つけましょう!の自身を持ってやってきたのは事実です。 いよいよ2年目に突入して、ご相談者が急増してきているという事実もございますが、当社をもっと世間に広めたい、宣伝したい!という協力者がここのところ我々のもとへ集まってきてくださっているような気がします。本当にありがたいことです。 逆に志が低く、上っ面だけで我々と付き合おうとする人間は去っていきました。それで結構!去る者追わずです。 暫くの間、休止していた当社のセミナーが復活します。日時が決まりましたらお知らせ致します。一年後、またこの9月に今日と同様のブログを書けることを祈願して今日はこの辺で。 Kazuya Noro

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2012年9月22日土曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 本日のテーマ;資金繰り管理の重要性 日々の現金出納の管理はどこの会社でも行っている。当たり前のように思っていますよね。 では、今日現在の現金はいくらありますか?・・・・・                           大体いくらくらいある。。。。次に、今月末の現預金残高はいくらになりますか?・・・・ え~と、支払いがいくらあって、入金予定がいくらだから。。。。いくらくらいかな。。。 では、その管理台帳を見せてください・・・・                          すぐには出ないです。大体こんな会話を日々行っていることが多いです。 上段のやりとりでお分かりになると思いますが、現金出納の管理を日々行っているといっても、頭の中にあるといっても、すぐに日繰り管理で分かるように作っている会社は少ないのが現状です。 いつでも社長が、残高と予測資金繰りが分かるようになっていれば、対応も判断もできるようになるので、経営方針も資金繰りも立てやすくなるはずなんです。 業種によって様々な取引形態がありますが、入金管理と支出管理を明確にすることで、そのサイト(入金までの期間、支払い日までの期間)内でやりくりできるようにしておけば、事業を進めるために動く現金の流れが見えてきます。 経営の基盤が見えてきます。基盤が見えれば、応用することで方針が立てられるようになります。 当たり前すぎてやってられないと思う前に、事業の本質を今一度確認するためにもやってみてください。 経理にまかせてるから、会計ソフトで管理してるから、規模が大きいから、小さいからとか、残高試算表で毎月業績を把握して管理しているから等の話を良く耳にしますが、結果、なぜ、本来の経営者が求める経営が出来ていないのか? 本質である現金の流れをしっかり押さえてないから そんな事が原因かもしれません。 資金繰り管理を徹底して、自社の事業におけるお金の流れを明確に掴んだだけで、1年後には利益が回復し、健全な経営が出来るようになった!というケースは本当にあるんです。 まさか~と思う方、どうでしょう、一度お話を聞きに来ませんか? Kazuya Noro

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2012年9月21日金曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 本日のテーマ;今は、『人・物・金・情報』 情報の活用に注目していきましょう! 以前は、経営には、『人・物・金』と言われてきました。 今は 『人・物・金・【情報】』 と言われています。 人・物・金・【情報】と言わわれた時に、私も漠然と『そうだよな~情報って大事だよなぁ』と思いましたが、人・物・金ほど人に説明出来るほど理解をしてないという実感がかつてはありました。 人・物・金については、今回は話しません。話題としては、皆さんそれぞれに尽きることない熱い話が出来るテーマだと思いますけど。 ちなみに、私は、『人』が、物も金も生み出し、活用する主体なので、すべては人にあり!と考えています。決算書に出てこない資産の本質は『人』だとも思っています。 今回は【情報】に注目して話していきます。 【情報】 今はネット環境も発展し、様々な情報ソースがインターネットを通じて即時に取得出来るようになりました。また、新聞や雑誌もまだまだ世の中に情報を発信してくれています。 ちょっと専門的なものや、特殊な情報でも、情報提供会社に依頼をすれば有料で取得できる世の中になりました。 ここでのポイントは 得ようとしている情報が確実なものか? 得ようとする情報が確実でタイムリーであるか?ですよね。 手軽に調べられたけど、その情報を使って実際に動いてみたら、意図する結果が得られなかった。何てことになってしまったら、ガッカリではすまない事もあります。 だからこそ、経営に必要なもののなかに情報が入ってきているのでしょうね。 溢れている情報の中から、必要で、確実な情報を得て、目的の結果を出す!これが、経営に絶対に欠かせないものとなりました。 当社は、幅広い方々との連携の中でタイムリーな情報を得て、クライアントの再生に活かしています。当社が信頼を得る理由はそこにあるといっても過言ではありません。 人があまり経験しないことを、日常的に経験することを通じて、そのノウハウは膨大な知識となり、他のクライアントにも役立て助ける事が出来ます。 また、そのことを通じて多くの普段接しない人から現場の情報を得ることが出来ます。この強みを更に多くの方の再建に繋げて行きたいと思っています。 Kazuya Noro

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2012年9月20日木曜日

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る!

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「営業中店舗のリースバック・・・死活問題と向き合う」 皆さんこんにちは。夜になると本当に涼しくなってきましたね!というブログをそろそろ書きたいのですが、気候がそうはさせてくれませんね。 日中はまだまだ暑いです、蒸しますね。昨日は昼過ぎに町田まで打ち合わせに行きましたが、ものの見事に大雨に降られました。早く涼しくなってもらいたいものです。 さて、昨日は夜から中小企業の再生支援の新規面談がございました。某県で業務用食品を扱う小売業を展開されている社長さんです。隣県その他エリアへも店舗を展開する中堅企業です。 2代目の社長を務める息子さんと息子に会社を譲って引退したはずの先代との意見の食い違いが今の会社環境を完全に狂わせている典型的なパターンです。 まだまだ大丈夫!我々はこれだけの不動産を保有しているのだからそう簡単には潰れないはず!面談中に先代の口から出た一言です。不採算店舗を可能な限り閉鎖して、処分していける不動産は処分し、地道ながらも再生の道を当方と金融機関を含めた全員で進めて行きたいという二代目。 う~~ん、なかなか難しそうな人間関係ですね。このような場合、将来的に再生完了の光が見えるのは圧倒的に2代目の考えだと思います。 痛みを伴う再生をご覚悟されているからですね。黒字店舗も不採算店舗も保有する不動産も全て持っての再生はありえません。先代のお気持ちもわからないではありません。 地域の有力者としてのお立場もあるでしょうし、不採算店舗を閉鎖したら取引先や一般エンドユーザーから敬遠されるのでは?一理あります。 それでも社長さん自身の生活や社員さんたちの生活を可能な限り守るためには、勇気ある行動が必要なのではないでしょうか。名誉はもう一度築き上げれば良い、残った店舗で誠実な接客を心掛ければ絶対にお客さんは戻って来てくれると思います。 又、一部の店舗を閉鎖したからといってお客さんは敬遠するようなことはありません。一時的な風評は仕方がありませんが、閉鎖した分を残った店舗に可能な限り費やせばいいのでは?と思います。 売上トップクラスを誇る本店は銀行から売却を迫られております。営業中の店舗の売却は死活問題と言えるでしょう。銀行に協力してもらってリースバックでの対応となります。 当社は銀行と戦うコンサルタント会社ではありません。債権者である銀行とご相談者の両者に協力して最良の再生方法をご提案するコンサルタント会社です。年末に向けて更に忙しくなりそうです。今日はこの辺で。 Kazuya Noro

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2012年9月19日水曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 本日のテーマ;会社は人です!人なんです! 最近思う事として、会社がうまくいくには様々な要因があれど、やっぱり最後は『人』なんだとつくづく思います。『人』というのは、その人の、考え方そのもの。 本人は気づかないけど、周りがどう受け止めているか?という視点からの『人』という表現をします。 たとえば、『あ~、社長はせっかちだからね~』とか、『あの人、どっか抜けているんだよね・・・』とか、『あの人に頼めば、なんとかしてくれんじゃない』とか言われている本人が聞けば、(そんなことないだろう・・・)と思うような他人の評価。 でも、それが、会社内でのあなたの評価で、特質した部分。 良い面もあれば、その裏返しが必ずあるものです。 せっかちな反面、後で後悔することが多い。どっか抜けてそうだけど、慎重に物事に取り組む。頼りになるけど、忙しくていつも居ない。 その人の考え方のパターンを汲み取り、仕事を頼む。特性を活かして仕事を割り振る。そのコミュニケーションが融合して会社は成り立っています。 ですから、コミュニケーションが取れていない職場や会社は、問題が起こりがちです。 これは、現場も経営陣も同じです。 特に、会社の責任者のポジションの人は、会社の業績に大きな影響を及ぼします。そのポジションの考え方一つで会社の状態は変わるのです。 具体的に会社全体に与える影響は何か! ・経営者が "どう考えるか" で会社の方針は決まります。 ・財務・経理担当の責任者が "どう考えるか" でその会社の財務戦略が決まります。 ・営業責任者が "どう考えるか" で会社の体質(環境)が決まります。 どれも、単独でなし得てしまう会社全体に対する大きな影響です。 だからこそ、経営陣はコミュニケーションをとりながら、経営方針・財務戦略・会社の体質(環境)が一つのベクトルとして共有される必要があるのです。 恐ろしい事は、上記3トップの考え方はそれぞれが、【単独でなし得る】という事です。互いに監視や牽制するという事ではありませんが、ここがコミュニケーションをとって連携しなければ、歪みや乖離は、会社を危機的状況まで陥れる事があります。 会社は『人』【各人の考え方】の集合体です。 特に経営に重大な影響を与える人達が連携がうまくいっていないと感じているなら、今すぐ改善の方向へ向けて行動しましょう。 コミュニケーションをとりましょう。って甘い話ではありません。 まず、決算書や、残高試算表と資金繰り表を基に、経営者が改善に向けて決意してください!そして、どう進めていくか考えましょう。 経営者の意図しない方向を向いている『人』を、同じ向きに向いてもらう必要があります。 数値を基に、とりずらかったコミュニケーションを取る場を強制的に持ちましょう。 その為にお手伝いさせて頂きます。まずはご相談を! Kazuya Noro

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2012年9月18日火曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 中小企業や零細企業と言われるクライアントが多い私達ですが、大企業との違いって何だと思いますか? 一つに資本金1億円以下とか、従業員 1,000人未満等の要件で大企業と中小企業を分ける考え方もありますが、私は事業の規模が実態に合っていると思っています。 私が言う事業規模の定義は、会社の行っている事業の数や、売上規模による業務煩雑さの量、どのくらいの人員が必要になるのか? が実態にあった違いだと認識しています。事業の数が5つ以上、事業の数に拘わらず売り上げ規模が100億円を超えたら大企業だと思っています。 従って、私たちがクライアントとして共に歩む会社さんは、それ以下の規模です。 この認識は、再建に取り組む時の取り組み方、手法に違いが出てくるからです。現状把握から、再建のスキーム、士業の協力や、法的な手法の導入等を検討するかどうかまで、多くの人の手を借り、コストをかけなければ出来ない会社規模が、大企業だと思っています。 私たちが共に歩むコンサルタントは、中小企業の経営者です。 一方で、大企業じゃないと、コンサルタントなんて入れられないと考えているのも中小企業・零細企業の経営者です。 中小企業・零細企業の経営者さんこそ、役に立てるのが我々なんです。 ブログをご覧になって、迷っている方がいるのであれば、まずは、相談にお見えになって下さい。 経営者は孤独かもしれませんが、話をしながら解決できるヒントは絶対に得られると約束しましょう。 Kazuya Noro

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2012年9月17日月曜日

任意売却の現場から~住宅ローンが払えない!寺子屋塾

任意売却の現場から~住宅ローンが払えない!寺子屋塾 「任意売却を成功させたご相談者と」 こんにちは。夜は日によってはエアコンが必要無いかな?と思わせる季節になって参りました。 私の自宅前に住んでいる鈴虫さんたちも毎賑やかになって参りました。いかがお過ごしでしょうか。 昨日は、ちょうど一年に任意売却にて浦安市内のご自宅を売却したご相談者と夜に食事をさせていただました。 お酒の大好きな方で売却活動中からお引渡しが終わったら飲みにいきましょうとお誘いを受けておりましたが、気づいたらもう一年が経過しておりました。 久々にお会いしたご相談者は元気いっぱいで、一緒に奥様と娘さんもご同席されました。奥様が個人事業主としてご商売をされており、住宅ローンを借り入れている銀行以外の一般債権者への交渉も必要だった思い出深い案件です。 こちらサイドの条件をなかなか承認してくださらない一般債権者に対して何度もご相談者と訪問させて頂いた真冬の夜を一生忘れることはないでしょう。 残債務の返済も各債権者に対して順調だとのことです。自宅は手放したけれども、娘が本当に元気になってよかったです! 会食の途中で奥様からお聞きしました。ご自宅の査定のため始めて訪問させていただいた際には、娘さんに本気で睨みつけられましたからね(笑) それでもご家族3人で協力し合って、任意売却を成功させた・・・その結果が今、こうして笑っていられるんだなあと実感しました。 ご相談者のために当社が支援する、これは当然のことですが、そのご相談者のご家族の生活のため、中小企業の社長さんであれば社長さんのご家族、社員さん、社員さんのご家族ためと言う強い思いを当社スタッフ全員は常に持ちながら日々活動をさせて頂いております。今日はこのへんで。 Kazuya Noro

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2012年9月16日日曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 本日のテーマ;頭を整理して、既存の考えに縛られていては未来は掴めない! 企業や事業の再生の局面を迎えて、金融機関や取引先の協力を得ながら回復のお手伝いを経営 者と二人三脚で行っているのですが、一方で、売上促進のチャネルとしてネット販売の提案と実行 を行っています。 すでにありふれた感がある、インターネット販売チャネルですが、視点を変えればまだまだ、やるべ きチャンスは見えてくるものです。 先日そんな企業の一つと話をしていて、『へ~』と感心させられた事が2つありました。 1つは、リスケ状態での新規の資金の調達はないと思っていたのですが、実はこの企業様は、リス ケ状態でありながらも、新規資金の調達をされたのです。 金利の高い金融会社ではありませんよ。 銀行・信金等の金融機関からです。しかも、リスケ実行をしている貸出金融機関からの調達です。 確かに金融庁は、金融機関に対して、リスケ中を理由に融資の相談を拒否しないといっています が、現実的には、不可能だと思っていました。 個別それぞれの要因が重なって、この企業様は調達に成功したのですが、ここで言えるのは、諦 めずに誠意ある説明と実のある話であれば不可能なことはないんだ。ということです。 私自身が既存概念に囚われていました。この社長様に気付かせて頂きました。ありがたいことで す。 2つめは、中小企業に資金需要がないと金融機関の報道では伝わってきますが、『この不景気に 資金需要がないわけない!』と思っていたのですが、一方では、やはり資金需要がないんだと気 付かせていただきました。 今の中小企業の経営者は、この不景気感覚の中で、意欲をなくしてしまっている方が多いのだそう です。これは私自身も実感できます。 確かに、せっかく事業における再起の道を歩み始めたのに、そこから事業を拡大していく、もっと単 純に売り上げを伸ばしていく事に、必要だと頭では分かっていながら、既存の売り上げを守る事が 優先して、新規にチャレンジしていく意欲がなくなっている気がします。 新規チャレンジするための提案をしても、イニシャルコストばかりが気になって、成果のリスクを取 るより現状を守ることに気持ちが行って取り組めない。そんなことが多々あります。 経営が厳しい環境が続きそうですが、守るべきもの守りながら、チャンスに果敢に挑戦して行く事 も必要です。経営は複雑そうに見えて、実はシンプルです。シンプルに頭に整理して、今打つべき 対策や戦略を実行して行きましょう。 私達は、経営者の考えをシンプルに整理して頂くことが重要だと、経験から学んでいます。迷い や、一人でやるべきことが多くて整理がつかないと思っていらっしゃる方がいましたら、ぜひ、一度 お越しください。答えはきちんと自分の中にあることが、実感出来るはずです。 Kazuya Noro

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2012年9月15日土曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 本日のテーマ;再生の現場から 事業や企業の再生と聞くと、皆さんが真っ先にイメージするのは、民事再生や会社更生といった法的手続きを経て再生するということかも知れません。 最近では、JALやエルピーダなど国が関連する大型の再建会社が目につきました。その報道等をみれば再建には法的手続きを踏んで進めるものだから、弁護士が再建や再生の窓口で相談すべき所のように思うのも当然だと思います。 中小企業も同じ考え方でやろうとすると、なかなか経営者が納得できる回答がえられない。結果にならない。 なぜなんでしょう? 法律に基づいて再建計画の認可を裁判所に受けるとするときに、債権者に同意して貰わなければなりません。債権者は、借入している金融機関だけではありません。 買掛金の支払い先である仕入れ先や、取引先も債権者です。借入をしている個人がいれば、その人も公平に債権者として扱われます。もしろん担保や契約内容等がそれぞれ異なるので、本当に公平かどうかは疑問があるかもしれませんが。 債権者の同意がなければ、再建計画も認められない可能性があります。認められなければ破産も視野に入れて考えなければなりません。 株主と経営者が同体の中小企業にとっては、事業や会社を再建したい時に、何とか取引先への支払いを優先して支払いたい。あの人にだけは迷惑をかけられないから優先して返済したいと思う経営者が多いです。 でも法的に対応しようとすれば、ある特定の会社や、個人へ返済を優先していいよ。とはなかなか言ってくれないものです。 義務的に処理していけば、感情はおいてきぼりになりがちで、それは、経営者が望むことではない事が多い。それが問題の一つだと思います。 また、法的な対応をしようとする時の時間と費用の問題もあるでしょう。時間は、申し立てから許可が出されるまでの時間。 その間に会社の資産と負債を確認し再建計画を作成しなければなりませんし、その期間中も一定の管理下の許、事業を止める訳にもいかない場合がほとんどですから、取引先に余計な負担を負わせることにもなりかねません。 費用は、弁護士費用の事だけを言っているのではないですよ。申し立てる為に裁判所の収める予納金もまとまった資金が必要です。 来月、資金ショートするかもしれない・・・そんな時に重たい金額かもしれません。また、そのお金があるのなら、少しでも迷惑をかけられない人たちに支払ったり返済したりしておきたいと思うかもしれません。 株主と経営者が同体の中小企業にとって、再建や再生を考えた時に法的な手続きを取ると、その地域や業界で再建するのが難しいのは、法的には解決していても、心情的な解決がなされていないことが多いからだと思います。 せっかく経営者が法的手段で正式に誠意を示したと思っても、取引先や個人はそうは思っていないことが問題だと思います。 法的再生手続きを否定しているわけではありません。債権者が同意してくれて、また協力するから頑張って立ち直って!となれば、素晴らしいことです。 今回私がお伝えしたかったことは、法的な再生手法さえ使えばみんなが納得してくれる訳ではないと言うこと。そして、そういう危機的な場合に直面したなら、ますは、取引先へ誠意をもって対応しながら、自主再建の道を逃げずに考えてみて欲しいということです。 自主再建はコストは少なくなるかもしれませんが、精神的には厳しいかもしれません。信念を持って強く立ち向かわなければならないです。 取引先や個人の債権者は、いきなり御社やあなたが"法的な手続きを取りましたので、これからの連絡は○○○弁護士へ"という通知を貰って対応させられるより、本人から事前に事情を説明して協力を求められたいと思っているはずです。逆の立場になればきっとそう思うでしょう。 事業再生をお手伝いさせて頂いている経験から、自主再建で協力を得られて、再建出来ている人達の声を聴いていると、やはり事業は"人"が本質であるとつくづく思います。 厳しいときほど、相手には状況をきちんと説明しましょう。そこには、必ず道が開けます。 その場面で縁がなくなる人もいれば、縁が深くなる人もいるでしょう。いずれにしても、次にあなたが進む道が見えてくるはずです。自分の納得せざる得ない道として。 Kazuya Noro

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2012年9月14日金曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~ 会社の経営において、売上を伸ばすという大命題からは逃れられませんね。 先日、ある研修会に 参加させて頂いた時に『なるほどな~』と思ったことがあるので、皆様にもご紹介させて頂きます。 私なりのアレンジと見解も加わりますから、その講師の主旨からは、少し外れてしまうかもしれませ んが、おつきあい下さい。 『売上を伸ばすには?』という命題に、どう答えますか? 『こうしたら、売り上げが上がります!』と答えられるのであれば、それをすれば良いだけのことで すよね。やってない事が問題なら、"やる"事で解決です。 "今のやり方ではよろしくない。"とするから、この命題が難しいのであって、『こうしたら大丈夫で す!』が見えるのなら難しいことはありませんよね。 今回は、【経営戦略】の視点から入って行きます。『売上を伸ばすには?』の問いに、本質から答え を導いて行こうという試みです。 まず、売上を上げるには、何かを提供し、対価を得るのですが 『御社の売っているものは何ですか?』という問いに何と答えますか? 本屋さんであれば『本です』、コンサルタントであれば『相談と解決方法の提案です』というように答 えがちですね。商品を答えます。 【経営戦略】の視点からだと、『顧客に快適に商品選択の出来る 場所の提供です』とか、『社員が誇りを持てるような会社環境にする手伝いです』という答えが必要 なのです。 いわば、商品のコンセプトを『売っているものの本質』として答えを導きます。 例えば、スターバックスは、発足当時、今は少し違っているようですが、こだわりコーヒーや飲み物 を売っているのではなく、"サードスペース"を売っているのだそうです。 緊張の続く職場のスペース と、家族に良き夫や妻、親であるための家のスペースの間に、一息を入れるリフレッシュできるス ペース(サードスペース)を売っていて、そのスペースの使用料金が300円で、コーヒーや飲み物 が付いてくる認識だということです。 売っているものの本質を、このように捉えると、売上を上げるために、何をすべきかが変わって来 ます。 快適な空間を売るとなったら、どうでしょう、店員のサービスの向上や、綺麗で清潔な店内、 隣席との空間、すわり心地の良い椅子、調度品、照明の明るさにこだわるといったことになります。 コーヒーや飲み物を提供するを商品の本質としたなら、質の良いコーヒーの材料を如何に安く仕入 れて提供するかや、飲み物の質や量にこだわるのではないかと思います。この捉え方だと、大きな 意味で、経営戦略が立て難くなります。 スターバックスが空間(スペース)を、リラックスが必要な人達に的を絞って提供する。というコンセ プトを定義すると、どこに出店すべきかも、おのずと導き出されます。 オフィス街と、帰宅途中の最 寄りの駅がベストでしょうね。今は結構どこにでもありますけど。 質のいいコーヒーや飲み物を商品のコンセプトにしていては、出店計画も曖昧になりそうです。 人通りが見込める、広さが確保されている、駅構内やその周辺でいい物件があれば検討するくらい の戦略しか立たなくなります。 つまり、売上を伸ばすには?を、経営戦略的に、当社はなにをコンセプトにして提供して売上を伸 ばすのか?に視点を変えて考えると、おのずと何をすべきかが見えてくるのではないかとの提案 です。 『うちは、何を売っているのか?』『コンセプトは何か?』を、今、考えてみてはいかがでしょうか? ちなみに、当社のコンセプトは『安心の提供です』 Kazuya Noro

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