2012年9月20日木曜日

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る!

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「営業中店舗のリースバック・・・死活問題と向き合う」 皆さんこんにちは。夜になると本当に涼しくなってきましたね!というブログをそろそろ書きたいのですが、気候がそうはさせてくれませんね。 日中はまだまだ暑いです、蒸しますね。昨日は昼過ぎに町田まで打ち合わせに行きましたが、ものの見事に大雨に降られました。早く涼しくなってもらいたいものです。 さて、昨日は夜から中小企業の再生支援の新規面談がございました。某県で業務用食品を扱う小売業を展開されている社長さんです。隣県その他エリアへも店舗を展開する中堅企業です。 2代目の社長を務める息子さんと息子に会社を譲って引退したはずの先代との意見の食い違いが今の会社環境を完全に狂わせている典型的なパターンです。 まだまだ大丈夫!我々はこれだけの不動産を保有しているのだからそう簡単には潰れないはず!面談中に先代の口から出た一言です。不採算店舗を可能な限り閉鎖して、処分していける不動産は処分し、地道ながらも再生の道を当方と金融機関を含めた全員で進めて行きたいという二代目。 う~~ん、なかなか難しそうな人間関係ですね。このような場合、将来的に再生完了の光が見えるのは圧倒的に2代目の考えだと思います。 痛みを伴う再生をご覚悟されているからですね。黒字店舗も不採算店舗も保有する不動産も全て持っての再生はありえません。先代のお気持ちもわからないではありません。 地域の有力者としてのお立場もあるでしょうし、不採算店舗を閉鎖したら取引先や一般エンドユーザーから敬遠されるのでは?一理あります。 それでも社長さん自身の生活や社員さんたちの生活を可能な限り守るためには、勇気ある行動が必要なのではないでしょうか。名誉はもう一度築き上げれば良い、残った店舗で誠実な接客を心掛ければ絶対にお客さんは戻って来てくれると思います。 又、一部の店舗を閉鎖したからといってお客さんは敬遠するようなことはありません。一時的な風評は仕方がありませんが、閉鎖した分を残った店舗に可能な限り費やせばいいのでは?と思います。 売上トップクラスを誇る本店は銀行から売却を迫られております。営業中の店舗の売却は死活問題と言えるでしょう。銀行に協力してもらってリースバックでの対応となります。 当社は銀行と戦うコンサルタント会社ではありません。債権者である銀行とご相談者の両者に協力して最良の再生方法をご提案するコンサルタント会社です。年末に向けて更に忙しくなりそうです。今日はこの辺で。 Kazuya Noro

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