2012年10月11日木曜日

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない~

事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない~ ゴーイングコンサーン 規模に関係なく、会社経営の根本的な取り組み方としては、 「自社の存続」があると思います。 そして、会社経営を継続させるために事業を展開しているかと存じます。 この考え方を会計の分野では「ゴーイングコンサーン」と呼んでいます。 ゴーイングコンサーンとは、「継続企業の前提」「企業の存続可能性」などと訳され、 会社が将来にわたって事業を継続していくという事を意味します。 固定資産の取得原価主義、減価償却制度、繰延税金資産の計上など、 現在の会計制度の多くは継続企業の前提によって成立しています。 上場企業に関しては、監査人と経営者が検討を行なうことが義務づけられており、 ゴーイングコンサーンに疑義ありと判断された場合、その内容を財務諸表等に注記することが求められています。 具体的には、2期連続赤字であれば上場廃止となる場合もあります。 一方、事業再生の範疇では「会社を存続させること」が前提ではありません。 誤解を恐れずに述べると、会社経営を辞めることも事業再生の1つでもあります。 営業利益が捻出されていない状態のまま、多額な借金をしてまで会社を存続させることは、事態をますます悪化させるだけなので、事業を辞めて再スタートを切ることも、ある意味では経営者にとって「再生」と考えております。 ご相談に来られるお客様の中には、 会社経営を辞める(倒産・廃業)=自己破産 と考えている方がいらっしゃいますが、これは少し違います。 確かに自己破産された方が良いケースもありますが、 同時に資産を失うリスクを覚悟しなければなりません。 何が適切なのかというと、それはお客様が置かれている状況によって様々ですので、その都度判断する必要がございます。 どうか、自社の存続についてお悩みの方は、弊社までご相談下さい。 ベストな選択ができますよう、サポートさせて頂きます。 Kazuya Noro

バナーを作成 住宅ローンが払えない!寺子屋塾
人気ブログランキングへ ~良かった記事にはランキング投票をお願いします。~
(アイコンをクリックすると投票されます)

0 件のコメント:

コメントを投稿