2012年8月22日水曜日

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る!

任意売却ブログ~任意売却の現場から~今を斬る! 「失業した場合の住宅ローンの支払い」 皆さんこんにちは。昨日もかなり暑い一日となりました。都心のビル群もということもあり、当社のある秋葉原も体感温度は予報をはるかに上まる気温で感じます。如何、お過ごしでしょうか? さて、昨日は暑い中にも関わらず2組の任意売却のご相談者に来社頂きました。ご相談内容として、7月末で会社を解雇されてしまい今後の住宅ローンの支払いについて不安だという方でした。 1.まずはご自分の資産等の確認を。 失業をしてまず思い浮かべるのは退職金ですね。退職金が出る人、出ない人いらっしゃると思います。最近では満足に退職金を受け取っている方は少ないとお聞きしますが、ご自分の預金などと一緒に今日現在で現金がどれだけあるのかを頭の中ではなく書面などにまとめましょう。 失業手当がいつから給付されるのかも抑えておきたいところです。会社都合での退職なのか自己都合なのかによって給付の時期も変わってきます。 企業によっては会社都合での退職でも自己都合による退職にしてしまう悪質なところもあるみたいですので、必ずお勤め先に確認を。ご自分のために円満退社が一番です。 2.再就職の予定、毎月の固定費の確認 国民健康保険、年金、固定資産税、食費、光熱費など毎月の固定費等も具体的に把握する必要があります。マンションにお住まいであれば管理費や修繕積立金も立派な固定費です。 実際に再就職が決まっていなくてもハローワーク等でご自分の年齢とキャリアで大体、どの程度の月収で求人が多く出されているかを確認することも必要だと思います。同時にご自身の再就職活動にも力を入れて頂きたいです。 3.返済猶予制度(リスケ)を利用して生活と支払いが両立できるか 例えば退職金が出た方というのは、繰り上げ返済や一括返済が可能かと存じます。 しかしながら、今の時代そういった方というのは少ないですから返済猶予制度を利用して記述した固定費とのバランスを確認する必要があります。 可能であれば銀行等へ単独でご相談される前に専門家へご相談されることをお勧め致します。 4.ムダを省く事と切り詰めることは180度違う 間違ってもやってはいけないのが、一日3食を1食にしてしまうような生活費を削ってしまうこと。 ムダを削ることは人間が生活していく上で大切なことですが、切り詰めると士気が低下し日々の生活全体に悪影響を及ぼします。 これだけは絶対に避けるべきです。 5.現実を見ること・・・本当にそのご自宅が必要か 究極論です。ギリギリまで切り詰めて命を削ってまでして守るべき家なのか? まだ自分でお金を稼ぐことのできないお子さんがいらっしゃるご家庭であれば死活問題となるでしょう。 今の状況に見合った賃貸物件へのお引越しを検討するなど対策はいくらでもあります。 6.再出発へ向けて ご所有されている不動産は賃料相場とタイミングが会うのなら賃貸物件として賃借人を募集することも可能です。 ただし、賃料収入より銀行への支払いが上まるようであれば売却することも視野に入れて行かなければなりませんね。 今日はこの辺で。 Kazuya Noro

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