事業再生の現場から~安心を手に入れろ!お金なんかに殺させない!~
普段あんまりテレビドラマを見ないのですが、最近気になるテレビ番組で水曜日の10時からやっている『トッカン』というテ
レビドラマがあります。
国税の徴収官が主役のドラマです。昔、『マルサの女』という映画がありましたが、脱税を摘発する痛快さのこの映画と視
点が違っていておもしろいです。
本当に苦しくて納税できない人に視点を当てたり、弱者に視点をあててドラマ仕立てにしているところに注目しています。
納税をきちんとしないことは国民の義務として許される事ではないのですが、税金を払わない事と、払えない事とは大きな
違いがあると思っています。
事業をしていれば、売上が減少することもあります。また、返品や事故等で、支払いや赤字が発生し、その支払いをしなけ
れば事業が継続出来ないような事態に直面する事もあります。
資金繰りが厳しくなる事態は、ちょっとした状況の変化で訪れます。
また、中小企業は資産や事業規模が小さい事から、融資を受けるにも困難な事が多々あります。最近では、リスケ(返済
条件変更)中で新たな融資が受けられないという状況にある方も多いと思います。
そんな中で、税金の納税資金が大きな負担になり、納税通知の期限にまとまった資金が手元に無い何て事は大いに起こ
りうる事です。
特に今注目の消費税は、まとまった納税資金を必要とする場合が多いです。
売り上げがたって入金した時に、預かり消費税としてきちんと確保して使わないように管理するのが理想かもしれません。
しかし、現実は、資金繰りの中でその対応は無理ではないでしょうか。売り上げが落ちている中であれば、なおさらです。
それなら、消費税だけ修正申告するという方法もあるでしょうが、それにしても資金繰りが厳しくなっていれば効果の程がど
れくらいあるものか・・・
納税はしなければなりませんが、厳しい状況であれば、納税方法は相談に行き。現状を説明して分納にしてもらう交渉をす
べきでしょう。
資金繰りの厳しさに会社継続を諦めてしまえば、支払わなくて済むとういうメリット以上に、全ての資産を失ったり、生活の
糧である収入を途絶えさせる事になってしまいます。
諦めないで相談して頂きたいと思います。
ドラマの中で主人公の女の子が、夫婦でやっているプラスチック製造加工の中小企業に消費税の滞納を徴収しに行きま
す。しかし、工場は事業はしているものの受注が殆どない状況です。そんな時に、起死回生の受注があるも、滞納が取引
先に知れて、キャンセルさせられてしまいます。
思い悩んだ夫婦は、その自宅兼工場で自殺を図ります。
そこに主人公の国税徴収官の女の子が来て、自殺を止めて、泣きながら必死で言います。
『お金なんかに殺されないで!何とかなりますから!』
しびれました。
資金繰りが厳しくて挫けそうになっても、必ず道はあります。その場面では本人では冷静に考えられなくなっていると思いま
す。だからこそ、私たちが居ます。
その対処方法を経験の積み重ねから相談にのり、共に解決に向けて一緒に立ち向かいます。
安心を手に入れてください。ご自身の為にも、ご家族の為にも。 私達がお金なんかに殺させません!
Kazuya Noro
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