任意売却ブログ:任意売却の現場から~住宅ローンが払えない!寺子屋塾
不動産の再生、物件を手放す人、購入する人
こんにちは。朝は一面の銀世界でびっくりしましたね。1月もあっという間に下旬を迎え来週には節分ですね。節分といえば勿論、豆撒きと鬼のお面ですがもう一つ忘れてならないのが九星気学の新年度を迎える時期になります。実質的には2月4日~新年度の2月3日までが一年と暦の上では定めれているようです。2013年度の私の星、五黄土星は絶好調とのことなので、2月4日から更に気分一新して精進します。
さて、土曜日の日に知り合いの中華料理屋さんのオーナーさんと千葉市内の物件の下見に同行させて頂きました。二店舗目の出店計画があり一年ほど前から物件を探し始めましたがやっとお目当ての希望条件の物件を見つけたとのことでした。幅員12mの市道に接する400坪の土地に以前は繁盛していた定食屋さんの建物が残る物件です。
建物は平成3年築の軽量鉄骨造。駐車場もあって、文句は無いようです。昨年の秋に今のオーナーさんが競売で落札したこの物件。購入した方は地元じゃ有名な資産家です。この資産家さんとたまたま面識があった私、価格交渉の末にこの物件の建物と土地半分を適正価格で売却していただくことになりました。
当社のビジネスにはなりそうにありませんが、普段からお世話になっている中華料理屋さんなので今回に限りボランティアということで取引のお手伝いをさせて頂くことになりました(笑)私も20代の頃に父親に何度か連れていってもらったことのある以前経営されていた定食屋さん。昭和の雰囲気プンプンで高度経済成長期よりももっと前の戦後の匂いがしていたこの定食屋さん。
安くてボリューム満点で、メインディッシュとなる揚げ物やお刺身のお皿が一人前で5皿くらい付いてきていたのを覚えております。バブル期終盤に所有者のメイン事業のために億単位の融資を受けたことが競売開始決定の引き金を引いてしまったことは事実ですが、やはりバブル期って怖いですね。
この物件で今融資を受けるとしたら最高でも1500万円が限度でしょう。以前の定食屋さんには一節があって、法人で所有されていたのですが本来はその会社の作業員さんのための社員食堂を建築する目的で建てらたとか。
それが幅員の広いロードサイドの立地に建てたものですから定食屋さんだと勘違いしたお客さんが入店してきてしまう事象が頻繁になり、そのまま定食屋さんとしてのビジネスも継続されてきたという話を伺いました。逆の意味で何が当たるかわかりませんね。今回はオーナーさんへの価格交渉と所有権移転と測量の作業、店内のリフォームの段取りを組むだけですが、近い将来、こういった物件を購入して新しい価値を加えて資産として保有するプロジェクトも現在進行中です。
競売でこの物件を手放された旧オーナーさんの心痛はお察し致します。ただ、この物件自体としては新しいオーナーさんが決まって、今度は中華料理屋さんとして可愛がってもらえる好機に恵まれたと考えております。ただ、旧オーナさんのことを考えるとせっかくまだまだ利用可能な建物が建っている土地を競売で手放してしまったということに歯痒さを感じます。
お金のことだけではなく、もっともっと早い期間に任意売却や競売の心苦しさから解放されてほしかったと思います。毎週に渡って溢れ出てくる競売開始決定や配当要求、それに対する競売取り下げ件数はまだまだ少ないです。
お金のことだけでなく、物件を手放したあとの新生活をより前向きにするためには、任意売却というものをお勧めしたいと考えます。明日は千葉市内から金曜日にお問い合わせのあった一戸建ての役所調査に伺います。
一人でも多くの方に借金で苦しんで欲しくない、借金や税金の滞納から逃げて欲しくないという思いで明日の業務も精進します。今日はこの辺で。
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代表の野呂のインタビューがコンサルBankさんのサイトへ掲載されました。
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