多くの企業がブースを構え、独自のビジネスモデルを展開されている
様子を伺えました。
主に中小企業が出展するフェアであったため、大企業には無い斬新なアイデアや
将来の可能性を感じた興味深いものでした。
その中で、各企業とも共通して「グローバル化」・「海外進出」というキーワードを
盛んに謳っており、国内需要が減少傾向であることを懸念して、海外市場でチャンスを伺う姿勢については、積極的な取り組みをされていました。
やはり、ターゲットとして東南アジア・特に南米が好景気であることを加味した、
現地市場や消費分析を説明されており、海外進出における日本企業の優位性をお話されていました。
個人的に参考となったポイントは、
海外進出を考える上で一番重要視すべきことは、「徹底した事前調査」だそうです。
文化・国民性の違いは勿論のこと、これに伴い商習慣も異なることから、
自社のビジネスモデルを幾度も吟味することで、その土地に速やかに順応させるよう準備を万全にすることが、海外進出における最低ラインとの見解でした。
また、注意点として、単純にスケールメリット(規模の経済)を見込めることを理由に、海外進出を図る戦略はハイリスクである意見も参考になりました。
例えば、中国の人口は日本の10倍以上だから、これに比例した市場規模が存在するという認識では、海外における事業展開に苦戦するとのことです。
上述から、「日本の常識が非常識」という概念を強調されておりましたが、
海外で成功を収めるためには、一定の準備期間が必要である事を改めて実感しました。
一方で、海外における日本企業の勤勉性は奨励されており、これによって現地の雇用が促進されることもあって、その土地の生活水準が活性化されると同時に治安もよくなるとのことでした。
とりわけ日本企業が打ち込む社員教育体制は、世界トップレベルであり、サービスの質や技術の精度に関しては、他国の追随を許さない高レベルだそうです。
話は脱線しますが、
先日、メジャーリーグに移籍したダルビッシュ投手の会見で、
「日本人選手の価値を上げたい」という心強いコメントがありました。
どうか、海外進出をご検討されている企業が、諸外国にてご活躍することで
日本ブランドを世界に示して頂ければと願っております。
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Kazuya Noro

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